こんにちは(*´▽`*)
Naoです。
今日も私のブログに来てくださって
ありがとうございます。
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離婚を決意した私は
とりあえず、何をすべきかを考えました。
息子のためには父親が必要と
そう思ってはいました。
だけど、
息子を窒息させようとした夫に、
「いつか息子が殺されてしまうのではないか。」
と思ったわけではありませんでした。
殺すことまではしないとは思っていました。
だけど、
夜泣きがうるさいからという理由で
取った行動が許せませんでした。
今思えば、
子どもは泣くもの。
泣く元気があるなら安心。
という私の思いと
全く逆だったことが嫌だったんですね。
私の価値観がしっかりそこにありました。
「息子は生きててくれればいい」
それは今も変わらずずっとあります。
できれば、笑っててほしい。
できれば、辛い思いはしないでほしい。
できれば、望むままの幸せな人生を。
とはもちろん思います。
だけど、
息子の選択には
基本的には応援するだけです。
そうすると苦労するよ?と
そう思ったら
「こうなる可能性があるけどわかってる?」
と問いかけることはあります。
それを承知で選択しているなら
応援するだけです。
そして、うまくいかなかった時に
受け止めるだけでいいと思っています。
思い通りに進まないのもまた
息子にとっては学びであり、
大事な経験でもあるからです。
「リスクをわかって自分で決めたことの結果」
と息子が納得できるようにしてあげれば
基本的にはそれでいいと思っています。
もちろん、
自他ともに命に係わるリスクがあることや、
犯罪はダメですよ(*^-^*)
だけど、それはしないと信じてます。
自分を大切にしてくれる子だと思っています。
息子の人生は息子のもの。
私の人生も私のもの。
誰も責任を取ってくれません。
代わりに自分の人生を歩いてはくれません。
私が代わりに息子の人生を生きることもできません。
別の魂をもって生まれてきたから
私の価値観と息子の価値観が違っても
それは当たり前のことなんです。
私の望むように生きてくれるなんて
そんなことあるはずないと思っています。
そもそも、
私が息子に望むのは
「生きていてほしい」
ただそれだけなんです。
自由奔放な息子は
自己主張も強いし
頑固だし、謙虚さはないし
驚くような事もしでかします(笑)
なので、
私の子育てが失敗とか成功とか、
他人から言われることはあります。
だけど、そう言っている
その人がそう思ってるだけで
私と息子には別に関係ないんです。
自分の人生を自分らしく生きる。
そう思えるようになったのは、
そうできなかったから。
息子の人生に必要以上に干渉しない。
そうすることができるのは
そうできない環境で育ったから。
そうしてくれたら私は安心できたけど
そうじゃなかったから
悩んで苦しんで
それが大切なことだと知ることができました。
そう思えたから、
私は両親に今、感謝しています。
私のブログを読んでくださっている方には
信じられないかもしれませんが(笑)
心から感謝できるようになりました。
それは、多分
全ての事があったから
今私はここにいて
幸せだと感じることができる。
そう気づいた瞬間、
両親への憎しみは急激に小さくなっていきました。
産んでくれただけで
それだけでもう十分だよね。
私を育ててくれたことには変わりないよね。
息子をかわいがって育ててくれたことは
事実だよね。
人生を与えてくれた両親に
感謝して生きていこう。
恩返しもしよう。
笑顔の時間をたくさん増やしていこう。
きれいごとに聞こえるかもしれませんが、
今、本当にそう思えるんです。
両親への依存の執着から
愛情に変わったんだと
今は思います。
時々、思い出して
辛くて涙することも
まだあります。
でも、完璧に消化できてなくても
それはまだ私が
手放したくない感情だから
タイミングが来れば消化できると思います。
あれ?
今日は過去の話から
現在に飛んじゃいました(笑)
息子への想いを書いてたら
止まらなくなっちゃいました(*´з`)
お話が進みませんでしたが・・・
こんな日もあっていいのかも(*'ω'*)
と、
書き直しはしません(笑)
つづく・・・笑
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あなたが今日も生きていることに感謝します。
今日という一日をがんばって生きた!
それがものすごい価値があることなんです。
あなたが生きているだけで
誰かを救っているかもしれません。
あなたが生きているだけで
誰かを笑顔にしているかもしれません。
無価値な人なんて存在しません。
だから、
私はこのブログを読んでくださったあなたに
とても感謝しています。
ありがとうございます(*^-^*)
またあした♪