こんにちは☆彡
Naoです( *´艸`)
昨日も私のブログに来ていただき
ありがとうございました。
お話進めますね♪
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病棟を移動した私。
息子の誕生日までは約1か月ほどあったので、
ひたすらリハビリと治療に励む日々。
面会制限も解け、
本当に親しい友人には
現状を連絡しました。
お見舞いに来てくれたのが
幼馴染のKちゃんと
最初の職場の同期のTちゃん。
あと、
一緒にフットサルをしていた
Jくんでした。
ちなみにJくんは今の旦那さんです。
この時はまだ友人でした。
ところで、以前書きましたが、
私はバツイチです。
溺愛している息子は
最初の旦那さんの子です。
元旦那さんは看護師さんでした。
とっても面白くて、
世間知らずだった私に
いろんな世界を教えてくれました。
もちろん、両親との確執も
優しく受け止めてくれていました。
・・・結婚するまでは(笑)
息子を授かって、
結婚が決まり、
とんとん拍子に進んでいたわけですが。
発覚したのは
旦那がバツイチであること。
それはびっくりしましたが、
まぁ、それは別によかったのですが。
そして、
数百万の借金が発覚しましたΣ( ̄□ ̄|||)
しかも、ア○ムとかプロ○スとか
いわゆる消費者金融で
満額×数社(笑)
何に使ったか?
当時は前の離婚の際の云云かんぬん・・・。
と言っていましたが、
後々パチンコと判明しましたけどね(笑)
そして、利息しか払っておらず、
元金まるまる残っていると。
私は、
「じゃサヨナラ!」
ってわけにいかないので
自分の貯金で返すだけ返して
残りはとりあえず銀行で一本化。
3年でローンを組みました。
旦那の両親は同じく消費者金融の借金があり、
保証人の審査に落ち、
私の両親に頭を下げて保証人になってもらい、
叔父が銀行員だったので何とか通りました。
そして、
私は両親に一層逆らえなくなりました。
両親にこの借金の話をしたときは
烈火の如く怒ると思いきや、
「未婚なんてとんでもないし、
堕胎なんてダメよ!
世間様に顔向けできないから!」
「実家の半径500m以内に住むのが条件」
と、案外すんなり保証人になってくれました。
まぁ、
世間体を気にする親である意味よかったです(笑)
半径500m以内に住め!は、
ちょっと抵抗感ありましたけどね。
すでにお腹の子を溺愛していたので
受け容れました。
そして、結婚式を迎えます。
友人代表スピーチをしてくれたのは
Tちゃんでした。
結婚式の時、
旦那さん側は、
「呼ばれて行ってあげるんだから
全部準備してくださいね」
のスタンスでした。
衣装も食事も引き出物も。
ご祝儀なんてありませんでした。
「3男の結婚式にはいかない」
と、おじいちゃんたちは欠席。
実家にもお邪魔させてはもらえませんでした。
かわいがってはもらいましたけどね♪
初孫だったから、
初節句や、誕生日などは、
一緒にレストランに行ったりしてました。
結婚式当時は、
祝ってもらえないんだって
受け容れてもらえないんだって
寂しく思ったりしてましたが、
きっと、
本心じゃなくて、
経済的に祝えないことを
言いたくなかったのかなって
そう思いました。
息子の借金の保証人に
嫁の親がなったということも
後ろめたかったのかもしれません。
今となってはわかりませんけど(笑)
そうして始まった結婚生活。
ここから紆余曲折が始まります。
つづく
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あなたが今日も生きていることに感謝します。
あなたの今日は
どんな1日ですか?
泣いていますか?
笑っていますか?
怒っていますか?
あなたの今日がどんな一日だったとしても
あなたが今日生きている。
それだけで
素敵な意味のある1日だと思うんです。
あなたの昨日が今日につながって、
笑顔の未来につながります。
あなたが今日、
良い日じゃなかったとしても、
それは永遠には続きません。
だから、
生きていてくださいね(*^-^*)
きっと、
未来のあなたは
今のあなたに
生きていてくれてありがとうって
そう言っていると思います( *´艸`)
またあした♪