こんにちは☆

 

Naoです(*^-^*)

 

昨日もブログに足を運んでいただき

 

ありがとうございます。

 

 

 

心療内科に入院して、

 

たくさんの病名を見て

 

ショックを受けた私。

 

 

とても受け容れることは

 

できませんでした。

 

 

だって、認めたくない。

 

精神科の病気なんて恥ずかしい。

 

私は正常だ!

 

 

と、自分では自覚もなく、

 

なのに偏見のカタマリで、

 

とても差別的な認識を持っていたんです。

 

 

そして何よりも

 

”自分が弱い人間だ”と思い、

 

それが受け容れられませんでした。

 

 

なので、治療や投薬、カウンセリングも

 

積極的に受けようとはしませんでした。

 

 

カウンセリングは体調不良で拒否。

 

 

薬も口に入れて飲み込まず、

 

看護師さんがいなくなってから

 

吐き出していました。

 

 

だって、口に入れるまで見張ってるんだもの。

 

 

ただ、疲れているだけ。

 

ただ、ちょっと無理しただけ。

 

ただ、起き上がれないだけ。

 

ただ、食欲がないだけ。

 

 

だから私は正常だ!と

 

必死に抵抗していました。

 

 

 

でも、本当はそうじゃなかった。

 

心が疲れ果てていました。

 

 

身体と心ってつながっているんです。

 

 

無意識でも心臓が動くように。

 

無意識でも心ってちゃんと感じるんです。

 

 

自分が意識していなくても、

 

私は

 

”生きること”

 

そこから逃げ出したかったんですね。

 

 

人生とは、

 

生きるとは

 

こんなにも辛い。

 

 

無意識レベルでそう思っていたんです。

 

 

だから

 

食事をとりたいと思わなかった。

 

睡眠が必要と思わなかった。

 

 

生きていくための

 

本能的な欲求をすべて拒絶していました。

 

 

希望も欲もないんです。

 

 

息子の成長でさえ、

 

辛かったんです。

 

 

私の息子は

 

奇形の病気を持って生まれてきました。

 

 

それが申し訳なくて、

 

手術を受けるたびに

 

痛々しい姿を見るたびに

 

自分のせいだと

 

そう思っていました。

 

 

 

今思うと

 

自分勝手で無責任で

 

頑張る息子にこの上なく

 

申し訳ない思いを持つ

 

お母さんでした。

 

 

なので、

 

私に育てられるなんて

 

この子は不幸だと思っていました。

 

 

ただ、

 

このころの記憶って

 

あまりないんですよね(;´・ω・)

 

 

ぼんやり生きていたから不鮮明なんです。

 

食事を摂らなかった?

 

睡眠をとらなかった?

 

言われてみれば

 

そうだったかも・・・みたいな(笑)

 

 

息子の食事は

 

きちんと作っていたみたいです。

 

保育園の連絡帳に記録してました(笑)

 

 

 

ともあれ、

 

治療に意欲的ではないため

 

病状は一向に改善せず・・・。

 

 

ベッド生活は2週間を過ぎ・・・・

 

 

まだ私は抵抗を続けていました。

 

 

だけど、

 

受け容れてなくても

 

治療を開始する

 

きっかけがやってきます。

 

 

つづく。

 

 

 

今日もブログを見ていただき

 

ありがとうございます。

 

 

今日も自分が生きていることに

 

たくさんありがとうと伝えてあげてくださいね(#^.^#)