札幌にお住いの皆様、お元気でしたか？
毎日の平均気温が30度を大幅に超え、夜も25度以下に下がらない・・・室内はもっと下がらない。
そんな夏は、あったとしても、長かったとしても、一週間も続かない札幌で、二週間ものさばられてしまいました・・・。
そして、我が家はここに来てクーラーの寿命が切れ。
買い替えなども間に合うわけもなく、ないよりマシ？な、クーラーからの微かな冷風と、サーキュレーター２つ回しと、暑さに弱い愛犬・小太郎にはアイスノン責めにして凌ぎました。
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Facebookでの「なりすまし」を見つけた時の対処法
さて、先日お客様から「Facebookで、私の写真使ってアカウント作ってる人がいるんだけど〜」と一報がありました。
こーいうときは、慌てず、騒がず、やることは決まっています。
まず、その不届きもののプロフィールページから
①プロフィールを報告する
報告の際に、同時にブロックもできます。
（ブロックすると、相手からメッセージが届くことや、自分のタイムラインを読まれる心配がなくなります。）
②次に、フィードに友人、知人に偽物から友達申請が来ても無視するよう注意喚起の投稿をすること
気の利く人ならついでにその偽垢を報告してもくれるでしょう。
報告が多ければ、FBの対応も早くなると思います。（誰が報告したかは相手には通知されません）
Facebookでなんらかのアクションがあって、相手のアカウントの内容が変わったり、アカウントが消えたりしたら、注意喚起の投稿自体も削除した方がいいかもしれません。
「報告」のやり方については、先ほどのプロフィールアカウントの「…」から「報告」をクリックすると、理由の一覧が出るので、適当と思われるものを選びます。
（この報告は、一旦すると取り消すことができません）
今回のお客様の場合は、プロフィール画像とヘッダー画像に彼女のものが使われていたのですが、登録してる「名前」が違ったからなのか、後からFacebookから「なりすましじゃないですよ」みたいな連絡が来ました。
いやいや、誰の写真使ってもええんかい！
と思いましたが、そういう場合は「不適切なコンテンツの投稿」とかがいいんですかね。
・・・いや、普通になりすましだと思う・・・
今回は、その偽物アカウントさんがプロフィール画像を色んな人に変えたりして（多分いずれも本人ではなく）迷走した挙句、アカウントを削除されたことで終了しました。
人間、嫌な目に遭うと、「どうして？」「なんで？」と考えてしまいがちですが、「どうして？」も「なんで？」もありません。
相手がXX（ピー）なだけです。
「なんで私？」と過剰に考えず
多くの場合、偽物が貴方を選んだことにあまり大きな意味はありません。
「ファンが多そうな人」を選んでいるケースと
「この人になりますましても、あまり騒がれないんじゃないか」というケースと
色んなパターンがあります。
どこに「メリット」を見つけるかは相手次第ですね。
ところで、Facebookに大量発生してる「M澤Y作」の偽アカウント。
あれ、なんなんですかね？
どなたかが「本当にウザい。ここまでくると本人が対応してくれないとなんともならない」とつぶやかれてましたが、本当同意します。
ここまで偽垢を放置しているのを見てると、もしかして大元締めはご本人なのか？と疑ってしまいそうに・・・
いや、そんなわけないんだけど
そんな下らない奴ら相手に割く時間はないよってことなんだろうけど
宇宙行くので忙しいんだろうけど（本音）
個人的には、そんな風に思われないためにも自身でしっかり「対処」することも大事だと考えます。
色んな困ったケースも聞いたことあります。
対応が難しかったり、困っていたら、一人で悩まず、ちゃんと詳しい人に相談してくださいね。
北川 直枝（こころ・え・ごころ）
パソコンが苦手という個人事業主さんにも、パソコンを楽しみながら、使ってもらえるお手伝いをしています。
札幌在住。現在は、夫と小学生男子と老犬２匹・金魚のお世話が本業ですが、パソコンでできること・可能性を日々追求することを忘れず楽しんでいます！
最後までお読みいただきありがとうございました。