アメブロを情報発信の場、自己PRの場としてビジネス活用したい人のための情報交換の場です。
こころ・え・ごころのキタガワです。
アメブロ記事をFacebookでシェアした時に、URLを入れるだけで画像とタイトルが表示されますよね。
こちらは先日の記事を、こころ・え・ごころのFBページでシェアした時のものです。
URLを貼り付けるだけで、タイトルと画像を読み込んで綺麗に表示してくれるのは、ありがたい機能ですよね。
が、実はこちらの記事、後からタイトルを変更してあります。（
「連休最終日の徒然」）
そうして、アメブロ側のシェア元記事のタイトル（もしくはトップ画像）を後から変えた場合に、FB側でシェアしたリンクはどうなるか？というと、自動的に変更になることはまずありません。（多分）
シェアした投稿自体を削除して、再投稿したとしても、古い情報が表示されることが多いです。それだけFB内のキャッシュ（内蔵された記憶）はなかなか手強いはずです。
そんな時は、Facebook for Developersというサイトの「シェアデバッカー」を使います。
Facebook for Developersとは、その意味の如く、"ウェブサイト開発者向けのFacebook"で、デバッカーとはサイトやアプリのバグ（不具合）を見つけて直す人・仕事のこと。つまり、ここでは、Facebookでシェアされたリンクの表示の不具合を修正のため（というかキャッシュクリア）のサービスです。
サムネイル表示、タイトルなどを最新の状態に更新したいページのURLをコピペし、「デバック」とすると、次のように最新の情報を読み込んでくれます。
（古い情報のままの場合は、"もう一度スクレイピング"をクリック）
この作業をするだけで、FB上の表示も自動的に、もしくはリロードすることで更新、再表示させることができます。
お客様からご相談があった時などにも、私は愛用しているサイトです。
今回、例にとった私の記事は大した記事ではありませんが、タイトルは人の関心を引く上でも大事なポイントになる部分ですので、より良い記事タイトルに変えて、それを見て欲しい時などに、一度投稿したものを削除するとなると、せっかく「いいね」などリアクションをくれた人に申し訳なくなっちゃいますよね。
画像も時には注意が必要で、場合によっては差し替えなどが求められる場合もあります。
一つの方法として、ぜひ覚えておいてくださいませ！
北川 直枝（こころ・え・ごころ）
パソコンが苦手という個人事業主さんにも、パソコンを楽しみながら、使ってもらえるお手伝いをしています。
札幌在住。現在は、夫と小学生男子と老犬２匹・金魚のお世話が本業ですが、パソコンでできること・可能性を日々追求することを忘れず楽しんでいます！
最後までお読みいただきありがとうございました。