(出典:写真AC)
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ほんの数年でも、スマホのカメラ機能の飛躍はめざましく
もはやカメラを使わない人も増えてきていますが
その大切な画像をどこに保存するか?で頭を悩ませる人も少なくないはず。
そんな時に、多くの人の味方だった「Googleフォト」。
オリジナル画像にこだわらなければ、容量無制限で保存し放題でした。
それが来年6月で廃止・・・というニュースが。
その利便性と手軽さ、そして「無料」というコスパがよいどころの話ではない、裏があるんじゃない?と疑いたくなるような神アプリだったわけですが、"毎週280億という画像と動画がアップロードされている"・・・と聞けば、有料化もやむを得ないのか、と安易に納得してしまう「良い子気質」の日本人です。
今後どうなるのか?
Googleは、Gメール、Google DriveなどGoogleアカウントに付随するサービスが共有して無料で使える容量15GBをユーザーに割り当てています。15GBを超過する場合は、Google Oneで追加容量(100GB月額250円)を購入しなくてはいけないわけですが、これまでここにGoobleフォトは含まれていませんでした。
今後はGoogleフォトのデータ分もこの「15GB」の対象となってくる、ということです。
これまでに利用した分は、対象外
そんなこと言ったら、2021年6月になった途端にパンクするじゃん!と焦りましたが、2021年6月以前に、Googleフォトにアップロードされたデータ分については対象外となるそうです。
また、保存しなくてもいい写真は保存されないように・・・、容量オーバー前にお知らせがくるように・・・、などの工夫もできそうです。
ま、いずれにしても、今後画像保存をどのようにしていくか。。。
むむむん。