こころ・え・ごころのキタガワです。
もはや生活の必需品、手放すことが出来ないものとになだてきているスマホ。
どのくらいの人が使ってるんだろう?と気になったので、ググッてみました。
※ググる=Googleで検索する、の意味。今や、Googleに限らず検索することをググると言います。
(総務省 情報通信機器の世帯保有率の推移)
統計が開始されているので2010年で、「あり?そんなだっけ?」と思ったら、そういうわけではなく。
「スマホ」と言われるのは2007年の初代iPhoneからで、2010年以前はそもそもの保有率も低かったんでしょうね。
2010年にRetinaディスプレイを初搭載したiPhone4が爆発的ヒット、そしてスティーブ・ジョブズが最後に関わったとされるiPhone4Sの発売は2011年でした。(iPhone4Sが発表された翌日にスティーブ・ジョブズは死去。)
Facebookが一躍有名になったエジプト革命も2011年、いわずもがなの東日本大震災も2011年でした。
そして、LINEのスタートは2013年です。
スマホの普及と、それをさらに後押しする出来事、そして災害や事件によって芽生える不安…
こんな風に、一気に生活に入り込んできたんですね。
スマホは本当に生活必需品?
スマホ依存なんて言葉も出来て、自分も十分ズブズブですが(笑)
スマホ自体の「端末」としてのカタチは、どんどん変化していくものだと思っています。
でも、あきらかに私たちの生活を変えましたよね。私の世代は、伝説級にいろんな進化を経験しています。
ただ、道具に踊らされるのは好きではないので、エイジングには逆らいませんが、時代の流れにはちょっとだけ逆らって、あまりスマホ中心の生活にならないようにもしたい。
パソコン使える人はスマホ使えますけど、スマホしか使えない人はパソコン使えないですからね。
息子にブラインドタッチを仕込みたい今日この頃です(笑)
この記事を書いた人
北川 直枝(こころ・え・ごころ)
パソコンが苦手という個人事業主さんにも、パソコンを楽しみながら、使ってもらえるお手伝いをしています。
札幌在住。現在は、夫と小学生男子と老犬2匹・金魚のお世話が本業ですが、パソコンでできること・可能性を日々追求することを忘れず楽しんでいます!
最後までお読みいただきありがとうございました!