こころ・え・ごころのキタガワです。
ブログが、仕事において「集客」につなげられるメディアであると認知されるようになってから随分経ちますね。
そもそものスタートは、アパレルさんや美容院、居酒屋さんなどのスタッフブログだったのではないかな、と思うのです。
「お！ブログいいじゃん！」となって、そこから「なぜ？」を考えた時に
「人となりが見えるからかなぁ」「検索につよいんじゃない？」
ということがわかってきて、そこからブログ集客を伝える人が出てきたことで「方法論」が確率されていったと思っています。
色々と技術的なこともあるとは思いますが、利用してきた私から見ると、ブログというものが、私のような「お客さん」にとって、「入り口」として入りやすいメディアで、それがどんどん成長していった感じですよね。
そのお店ではどんな人が働いているのか、が分かると、ぐっと行きやすくなったように、「人を知る」というのは、人と人との距離をぐっと縮めてくれます。
これからブログを書いていこうとするなら、自分のお客さんとの距離を縮めてくれるものはなにか？を考えると、どんなことを書いたらいいか、わかるかもしれませんね。
自然と、「自分のお客さんはどんな人か」を考えるきっかけにもなります。
SNSも似たようなところはあるけれど、そこにあまり「商売」を結びつけると、「押し売り」並みの図々しさが加味されるデメリットもあるので、要注意です。
ブログがちょうどよい距離感だなぁ、と痛感する今日この頃です。
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「書かない最高のことより、書いた最低のことの方がいい」