こころ・え・ごころのキタガワです。

 

今日は、たまに見かける日本語URLについて。

前にも記事にしようと試みたんですが、断念してまして(笑)

でも、せっかく素材が揃ってたので、再度チャレンジしてみます。

 

日本語URLについては、2007年くらいが一番アツかったようです。(←推測)

 

なぜなら、Amazonが日本語URLを導入したのがその頃らしく。(←推測の根拠)

 

Amazon.co.jpは日本語URLを使っています

たとえば、私の大好きな絵本をGoogleで検索してみると

 

ほら、URLの一部が日本語に。これが日本語URL。

 

リンクをクリックした先のページでも。

 

今、話題のSEO的には問題なし!ただ・・・

別に日本語URLだから不利だとか、悪いとかはなく、半角英数字だろうが日本語URLだろうが、コンテンツ重視の今は、検索結果には影響ないそうです。

 

ただ、私が気になるのはただ一つ。

 

日本語URLに対応されていないと、日本語が半角英数字に変換されて表記される場合ですね。

 

たとえばFacebookの投稿画面。

 

上記のような日本語URLがこんな風になってしまいます。

 

なんか、バグってる?みたいな、怪しげなサイトに見えます。

 

ただし、今はSNSのシェアボタンや埋め込み機能などもありますし、短縮URLもあります。あまり影響はなさそうに思われますし、だとしたら「日本語」でページ名が出ることのメリットもありそうです。
 

が、たとえばメルマガを出す場合などは、これまたちょっと考えた方がいいんじゃないか・・・ということもあり、個人的には避けた方がいいかな、と思っています。

JimdoやWordpressサイトに見られる日本語URL

アメブロには関係ありませんが、JimdoやWordpressサイトでは、意識して変換しないとデフォルトでは日本語URLになっています。

 

特に、Jimdoの個別ページは、無料プランを使う限りは「日本語URL」になってしまいます。

これは有料プランに変えるしかない・・・のかな?

 

ただ、ブログに関しては無料プランでもURLを任意の名前に変えることができます。

これをカスタムURLと言います。

 

【Jimdoの場合】

↓こーいうのが出てくると思うので、そこの「詳細設定」をクリック(言い方が素人すぎてウケる・・・)

 

「.../無題」となっている「無題」の部分は、ブログ記事のタイトルがそのまま表示されます。

ここを半角英数字のタイトルに変えます。(表面上の記事のタイトルは変わりません。URLのみが変わります)

 

【Wordpressの場合】

Wordpressについては、動画撮ったので見てみてください。

記事のタイトルがそのままURLになるかどうか、についてはWordpress内で設定できる項目があるはずです。(これ以上の深追いはまた別の機会に・・・)

 

意図的に日本語URLを好んで使っているのであれば問題なし。

先ほども言ったように、検索結果には一切影響はありません。

 

こういうことを書くと、「否定されてる?」と思う方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

 

今まで一度も言わなかったのも、「別にどっちでもいっか」と思っていたからです(笑)

ただ、変える方法を知らないだけ、日本語URLを好んで選択したのでなければ、どちらがいいのか?自分はどんな発信をしたいのか。選んでみるのもいいかな、と思いました。

 

最後に

過去の記事のURLが日本語URLで、カスタムURLに変えたい、という場合。

すでにどこかでシェアしたり、リンクしたりしていないか、ご注意ください。

 

URLを変えた時点で「ページが見つかりません」と、リンク切れになってしまいますからね。

 

 


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最後までお読みいただきありがとうございました!

本日の写真素材:photo by Kiyona

これだけのためにJimdoアカウントを復活させた私・・・