いくつになっても伸び代しかない
こころ・え・ごころのキタガワです。
3月は別れの季節。
息子の小学校一年間を温かく見守ってくれた担任の先生が、転勤になったり
息子が在籍して、一年間そのプレーを撮影させてもらった6年生の卒団式があったり。
(息子はそうでもなさそうですが笑)寂しさを感じます。
今月に入ってすぐに、80歳になる母が転んで足の骨を折り、現在入院中。
アラフィフらしいこれもリア充かと、人生の悲喜交々(ひきこもごも)を堪能しています(笑)
先日、パソコン&起業アドバイザーの伊藤史子さんが呼びかけてくれた「ぱそ女みーてぃんぐ」に参加していました。
「ぱそ女みーてぃんぐ」
ネーミングが秀逸すぎます!
伊藤さんは、そのお客様の対象をアラフィフ・アラ還女子まで広げられていて、巷で繰り広げられる「ブログを毎日書け」的なものに、女性らしい切り口で、「毎日書かなくても集客できるブログを」とアドバイスされています。
その辺りについては、こちらの記事を読むとわかるかも。
息子とのこと、夫婦のこと、親のこと。
自分で大事にしたいことが山盛りですが、仕事も楽しくやっていきたい。
伊藤さんのブログはいつも、そんな私に深く響きます。
ただ、私にとって、仕事はいつでもできるもの。
7歳の息子の今と向き合えるのも、80歳の母の骨折に付き合うのも、今だけの宝物です。
学期末にあった、1年生だけの保護者向けの発表会で、息子からもらった招待状。
いつもしゅくだい てつだってくれて ありがとう。
学校いくの たのしくなったよ。
うた 大きなこえでうたうから 見ててね。
ひみつのことばがあるから 見ててね。
けんは(鍵盤ハーモニカ)でむずかしいきょくがあるから きいててね。
けんはのしかいだから きいててね。
さいごまで きいててね。
ぜんぶ見ててね。
(息子の名前)がんばるから。
母、涙・・・。
親として、どうあればいいのか、と悩まないでもありませんでしたが
息子の頑張りを信じて、ただ見てること、ただ聞いてること。
それだけでもいいんじゃないか、と思えた息子からの手紙。
(いや、絶対それだけじゃダメだと突っ込みたくなるのは、男子を持つお母さんには深くうなづいていただけることと思いますが・・・)
でもやっぱりそうありたいものです。
「ぱそ女みーてぃんぐ」で実績のある皆さんとお話させてもらって、あらためて自分なりの仕事と家庭のバランスを再認識しました。
今年の自分も楽しみにしながら。
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