こんにちは。
こころ・え・ごころのキタガワです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171014/01/ego-coro/a4/a6/j/o0800053314048303872.jpg?caw=800)
先日、16年前に亡くなった友人のお墓詣りに行ってきました。
今年亡くなられたばかりのお母様のお位牌があり、友人はご両親と一緒に小さな祭壇の中にいました。
この歳になれば、友人のように早すぎると惜しまれた死だけではなく、年齢順に普通にやってくる「別れ」というのも経験します。
いつかは、かつて愛した人、とても憎んだ人の訃報を聞くこともあるでしょう。
身近なところで、死んだ人の悪口をいつまでも言っている人を見たことがあり
それをとても残念に思ったことがありました。
「ブログは、私の遺書のようなもの」と言ってる人の話を、最近どこかで読みました。
そこまでの思い入れで書いているわけではありませんが、何を、どういう風に書こうかな、と考える時に、自分が死んだ時を想像しないことありません。
いつお迎えがくるかはわからないので。
万が一にも成長した息子が読んだ時に
「なんだこれ?」と思われないようなものを・・・と。
「ああ、かーちゃん、こんなことやってたのか」と多少呆れ顔で見られながらも
君を愛してたよ
家族を愛してたんだよ
ということが少しでも伝わるものがあるといいな、ということは常に頭の中にあります。
褒められるような母親でありませんが、「悪くないよね」といつか思ってもらえたなら、と願っています。
しんみりしちゃいましたね^^;
たまのことですので、ご容赦ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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