こんにちは。

こころ・え・ごころのキタガワです。

 

先日、16年前に亡くなった友人のお墓詣りに行ってきました。

 

今年亡くなられたばかりのお母様のお位牌があり、友人はご両親と一緒に小さな祭壇の中にいました。

 

この歳になれば、友人のように早すぎると惜しまれた死だけではなく、年齢順に普通にやってくる「別れ」というのも経験します。

 

いつかは、かつて愛した人、とても憎んだ人の訃報を聞くこともあるでしょう。

 

身近なところで、死んだ人の悪口をいつまでも言っている人を見たことがあり

 

それをとても残念に思ったことがありました。

 

 

「ブログは、私の遺書のようなもの」と言ってる人の話を、最近どこかで読みました。

 

そこまでの思い入れで書いているわけではありませんが、何を、どういう風に書こうかな、と考える時に、自分が死んだ時を想像しないことありません。

 

いつお迎えがくるかはわからないので。

 

万が一にも成長した息子が読んだ時に

 

「なんだこれ?」と思われないようなものを・・・と。

 

 

「ああ、かーちゃん、こんなことやってたのか」と多少呆れ顔で見られながらも

 

君を愛してたよ

 

家族を愛してたんだよ

 

ということが少しでも伝わるものがあるといいな、ということは常に頭の中にあります。

 

褒められるような母親でありませんが、「悪くないよね」といつか思ってもらえたなら、と願っています。

 

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本日はサッカーでした。居残りカメラマンに付き合う息子っち。

 

 

 

しんみりしちゃいましたね^^;

たまのことですので、ご容赦ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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