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って、自分で作るんですけどね。
このブログを始める時に、一番最初にしたのが名刺を作ること。
写真も自分だけの写真なんかないので、ちょうど手元に届いた家族写真を使ったりしました。
懐かしい。
まだ手元にいくらかはあるんですよ。(100枚作って残ってるってどれだけ配ってないんだ・・・という)
作ってから、仕事の名刺なのに子どもと一緒って・・・と途中から自分ツッコミが入って配りづらくなりました^^;
そもそもが名刺制作に利用したい印刷業者さんの「仕上がり」を確認するためだったので、私の写真とか実際どうでもよかったんです。
とかいって、実はとっても気に入ってます♡
「人と人との出会いの場に、ほんの少しの彩りを」って、我ながら好きですね。
優しさとか、「あなたとお近づきになりたい」という気持ちが伝わるような、その人の活動を応援できる、そんな名刺を作りたいなぁ、という思いが込められています。
こう・・・なんていうか
素人ならではの、理想と甘さみたいなのがグッときます(笑)
あ、いや、今も素人に毛が生えた程度ですが・・・
今は、「well designed, well read」というフレーズを気に入って使ってますけど
むしろ当たりも障りも無いし、英語だからダイレクトに伝わるわけじゃないし、逃げてんなコイツ。
という自覚もそこそこありつつ、でも
横文字って、かっこいいよね(キラーン)
なんつって。
でもですね、「well designed, well read」
よいデザインは、より読まれる・・・ってことですよね。
これは本当にその通りだと思っていて
ウェブサイト、ブログ、名刺・・・
綺麗とか、スタイリッシュとか、お金がかかってる
ということだけではなく、「これは見せようとしてるかな」「読ませようとしてるかな」っていうところを、伝えることができるのがデザインの力です。
ただ「ほら情報載せてあるから」「ここに書いてあるから」では読んでもらえない。
読んでほしい、が伝わるものを作らないといけないな、と思っています。
「これはダメだな〜」っていうデザインがわかっても
じゃあ、お前は常に100%ばっちりのものが作れるんだな?と言えばそうじゃないのが悲しいところです・・・。
ちょっとした彩りになればいいな、から「読んでもらえるものを作りたい」までになったということは
私も欲が出た、ってことなんでしょうね。
いっちょまえに(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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