本日の素材:Cocoro+et+Gokoro

LINE@の細かい内容については、LINE@で発信しますが、本日はLINEとLINE@の関係性について。

 


LINEのビジネス用アカウントがLINE@


Facebookに例えて言うなら

Facebookの個人アカウント=LINEの個人アカウント

(ちなみにこちらはどちらも商用不可)

 

で、商用目的の人が開設するFacebookページが、「LINE@」にあたります。

 

とはいえ、Facebook個人アカウントとFBページは、同じFacebook上に。

 

LINEとLINE@はアプリが別になります。でも、実際はFBページのように、個人アカウントから派生しているものです。

 

そして、LINE@はただ「ビジネス利用OK」というだけではなく、メルマガ機能(=メッセージ一斉送信機能)がついたところが人気の理由なことと

 

LINE@は、先方に自分の情報を一切伝えることなく登録することが可能、というのがなんとも新しい・・・。

 

登録者が
 

・トークでメッセージを送る

・LINE@で募集告知されたイベントに申し込む

 

などのアクションを起こさない限りは、こちらで分かるのは「登録者数」と「ブロック数」のみです。

(登録者数ーブロック数=有効友だち数というのがあります)

 

個人的にはこの匿名性は面白いな、と思っています。
登録する側には、個人情報が渡らないというのは一つのメリットです。

 

 

さて、LINE@の開設には、LINE@アプリをダウンロードすること、そしてLINEに登録した「メールアドレス」と「パスワード」が必要になります。

 

LINEに登録したメールアドレスの確認方法

LINEはそもそも「電話番号」で端末認証を取って開設するアプリなので、「メールアドレス」ってあまり必要ありません。

 

LINEでメールアドレスの登録が必要になるのは

・バックアップを取る時

・他のPCやiPadなど別の端末でアクセスする時

 

そして、LINE@にログインする時、となります。

 

LINEに登録したメールアドレスの確認方法を紹介して、最後としますね。(参考画像はiPhoneの場合となりますが、見た感じ大きく違わないと思います。該当するような箇所を探して見てください。)

 

1. LINEアプリを開きます

 

2. まずトーク一覧画面が表示されるかな?

(iPhoneの場合ですが)上図のような「・・・」をタップ

 

3. LINEのメニュー画面が出るので、「設定」の歯車マークをタップします

 

4. 設定画面から「アカウント」を選択

 

5. ここで登録した電話番号、メールアドレスが確認できます。パスワードがわからない場合は、ここから「再設定」が可能です。

メールアドレスとパスワードが揃えば、LINE@アカウントが作成されます。

LINEはLINE@の身分証明書のような存在になります。

 

LINE@にはLINEマネージャーと言うパソコンサイトがあって、そこで管理運営ができるんですが

 

そのサイトにアクセスするたびに、私のLINEには「LINEのビジネスアカウントにアクセスがありました」という警告表示が出ます。

「このログインに見覚えのない方はログアウトしてください」なんて出ます。

 

身に覚えがあれば、何もする必要はありませんが
 

先ほどの、LINEの「アカウント」ページの下には、「ログイン中の端末」という項目があって、身に覚えのないログインについてはそこからログアウトすることができます。

 

ここは、「乗っ取り」が心配な時にも使えます。

身に覚えのない「アクセスがあった」とか「ログインしようとしました」みたいな警告表示があった場合には、ここをチェックするといいですね。

 

 

「使ってみよう」「やってみよう」っていいことだと思います。でも無料でのLINE@には色々制限があるのも事実。

 

特性を知って上手に使えるといいですね!

 

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