現在、人を集めようとする時にFacebookを使っている方はとても多いと思います。
アメブロを書いて、Facebookでシェア。
もしくはFacebookだけでイベントページを作成。
いろんなノウハウを提供しているところはあるけれど、「絶対」はない中で
「人が集まる」という目的達成のためにできることをする。
Facebookというツールが、昨今の個人レベルでのイベントブームに担っているところは大きいな〜と思います。
一見やっていることは同じでも、長期的な展望を持っている人と、そうでない人では、取り組み方が違う。
Facebookは使い方次第で、とても強力でさらに手軽で便利。
そこで見てもらうことも大事ですが、一時的ではない部分をどこまで意識できるか。
誰が相手だとしても、それを伝えられるのは、言葉だけではなく、発信の姿勢やサイト作りへの配慮から見えるものがあるんじゃないか。
そんなことを考えながら、ここ数日裏方仕事をしていました。
でもね、一時的でキャッチーなものがもてはやされるんだな〜〜って思います。
いやいや、私の好きなコンサルさんや、「いいこと言うなぁ」って方がもてはやされてないわけではないですが
いろんなことの判断基準が細分化して「個人レベル」になってきて
自由度もたかくなったように見えるけど「自己責任」という名のもとに放任主義、無責任（多分無意識）が見え隠れ。
あまり好きな言葉ではありませんが
「モラルの低下」
を感じています。
が、それは私の感じていることで、単に時代の流れと違うだけなのかもしれません。
自分だけが正しいわけではない。
そう思いながらも、自分の味方をしないでどうするよ、と思うし
どうしても、そこに「幸せ」が見えない。
そういう自分の目を信じています。
そもそもが、成功とか評価にあまり興味がないので…
お呼びではない部分は自覚してます。
植木等さんが演じた「無責任男」は、決して無責任じゃなかったと思うんだよな〜〜。