「なんとかなるさ」という根拠のない自信がありすぎるのか、いろんな場面で確認を怠るので、よく迷子になります。
もはや人生けもの道・・・。←いのしし年だしね。
昨日も初めて訪れた苫小牧イオンで、より入り口に近い駐車スペース(本当は屋内に停めたかった・・・けど屋内なかった)を探し求め、車を停めたら、帰りにどこに停めたかわからなくなりました。
ご一緒していた方にくっついて出たら、「あり?ここじゃないぞ」となり、慌てず騒がずまた店内に戻り、「あっちか〜」とか思いながら店内の雑貨屋さんとかで買い物して、トイレとかも行って、そしてまた同じ間違い(=同じ出口から出る)を繰り返しました。
デジャヴ・・・?(違う)
その昔、札幌の地下駐車場で自分の車を探し求めて30分さまよったことを思い出しました。
「マジわからん」とブツブツ言いながらマフラー落として歩いてたのは私です。
拾ってくれたおばちゃん、ありがとう。←きみもおばちゃんだからね。
↓あとでそんなことになるとは予想だにせず、シャレこいてた投稿。
お仕事の打ち合わせがあり、苫小牧に来ています。 苫小牧は甥っ子を迎えにフェリーターミナルまで来た時以来かな? 7年前の話です。
こころ・え・ごころさんの投稿 2017年1月24日
次からは必ず、「私はどこに車を停めたのか」をわかりやすくしてくれているお店側の工夫を無駄にしないよう気をつけます。
ウェブサイトにも通じる「親切設計」
広い駐車場に停めたら、ちゃんとエリア毎にアルファベットや数字などが割り当てられて、車をどこに停めたか、がわかるようになっています。
それは(私のような不注意な人間はさておき)お客さんが「入り口」と「出口」をわかりやすくするための親切設計です。
ブログやサイト作りにも、同じことが言えることがあるな〜と思います。
親切設計をするためにも、自分のサイトにとっての「入り口」とはなにか?「出口」とはなにか?を知らないといけないな、とあらためて。
とくに初めてくる人には、全体像が見えてきません。「入り口」がわかっていなければ、「出口」もわからなくなること請け合い。
ちゃんと案内を出すこと、戻れるようにもしてあげること。
アメブロで言うなら、「入り口」はわかりやすくなっていますので、「出口」となるメールフォーム、告知の案内記事、紹介記事など。
わかりやすくしましょうね。
そして、ちゃんとブログに戻ってこれるようにしたいですね。
例えばリンクを貼るときに表示されるこちらのボックス(最新版エディタですが)
URLを入れる下に、「リンクを別ウィンドウで開く」とあります。
これ、できるだけチェック入れてください。
そうすることで、自分のブログが表示されている画面を残したままにできます。
今回、あるウェブサイト制作に依頼主側のスタッフとして関わらせていただいています。プロのお仕事を間近で見せていただいて、とても勉強になっています。
いかに自分が表面的なところしか見えてないかがよくわかります。
(ま、今日の話も相当うっすーく、表面的ですけども)
さて、本日は色々と引きこもって作業頑張ります。
見たいDVDが3本も届き、最高のBGMとなっております!
Cocoro+et+Gokoro(こころ・え・ごころ)
北川 直枝