本日の素材:2016年11月の東京旅行より

 

 
なんのこっちゃなタイトルですが・・・
 
月曜日は成人式でしたね。
 
キレイな着物を纏った可愛いお嬢さんたちを見ながら、自分の25年前、若さから受けていた恩恵を楽しむどころか、感謝どころか
 
全く享受することなく、蔑ろにしてるようなものだったな〜〜と思い出し
 
恥はかきすての若い時分に、あらためて恥ずかしくなりましたが
自分が自分を大事にしなくても、周りが大事にしてくれたからこその今があるな、とあらためて感謝しております。

 

 

今の自分が一番好きです。

タイムマシンが目の前にあったとしても、過去にも未来にも行きたくない(笑)

 

 

 

シワは笑顔のあった場所に現れる

 

Wrinkles will only go where the smiles have been.
 

 

そんな言葉を見つけました。

 

素敵ですね、それが本当だったら・・・。

 

 

ぶっちゃけ、笑顔とは関係のない場所にもシワはよります・・・。確実に。

 

 

それでも、表情が柔らかく笑顔が多い人は、シワもまた、洋服でいうなら「ドレープ」のように自然に見える気がするので、そんなおばあちゃんは「きれい」とか「かわいい」と形容されますよね。

 

 

15年前(30歳の頃)に一度、とんでもない怒りを爆発させたことがあります。

「激昂」という感情はあれをいうんだろうな、と。

 

その時に、くっきりはっきりと眉間に一本のシワが刻まれました。

 

それは、あまりに深く醜く、今も残っています。

 

 

まるで「シワ」というよりは、何かの古傷のように見えることも。

 

 

 

「怒るって、体に悪いんだな〜」と痛感した思い出です。

 

 

 

あんなシワより、笑顔由来の、幸せなシワを増やしていきたいな、とこの15年を生きております。

 

アンチ・エイジング・・・とか言いますが、私はエイジングを楽しんでおります。

小さいながらも、シワが増え、皮膚が固くなって、そこそこの貫禄を見せはじめている両手や、ごまかせないと言われる首筋、弾力の落ちてきた肌。

 

そして、最近は本当に目が見えない。←これは結構困っておりますが・・・。

 

 

誰しもが通る道を、当たり前のように通れるという「幸せ」

 

 

生きていればこそ、です。

 

 

とはいえ、あまり老け込むと遅くに産んだ息子に悪いので、そこはそれなりにがんばろうと思います。

 

目指すは4年前の自分でしょうか(笑)

今から10キロ痩せてました・・・(注:授乳中)

 

太るのは年齢だけの問題ではない(^^;)

 

 

放っておいても勝手に増えるようなシワと体重はさておき、

今年は意識して、お金と体力(健康)を増やすことが目標です。

 

 

 

さて、息子の冬休みも残すところ一週間。

正念場の三学期が始まります。

 

 

先日、息子の発熱でキャンセルしてしまった講座の振替開催をどこかでご案内したいのですが、私の体調回復も遅れたことで目処が立たずにおりました。

 

 

近々、ご連絡することをこの場をお借りしてm(_ _)m

 

 

 

Cocoro+et+Gokoro(こころ・え・ごころ)

北川 直枝