本日の素材:愛犬・小太郎

 

 

Cocoro+et+Gokoroのキタガワです。

 

昨年、私は45歳になりました。

 

アラサーとかアラフォーは、言葉の響きとして馴染みやすいけど、「アラウンド・フィフティー」はどうなるんだろう?アラフィフ?

アラフィフって、なんかイマイチだなぁ。

 

なんて思っていた30代。

本当に「アラフィフ」って言うんだ、って思ってからずいぶん経ちますが、耳にしてる間に慣れるもんですね。抵抗もなくなりました。

 

 

そんなわけで、めでたく私もアラフィフです。

 

 

とはいえ、まだ50歳になるまでは5年近くあります。

言葉の響きだけで老け込むのではなく、一年一年、あるだろう「時間」を生きないと50歳にはなれないので。

 

 

今が一番若い45歳。なんかズッシリきます(笑)

 

 

 

昨日、息子が6歳になりました。

 

これから彼は小学校入学するという大事な時期。

 

自分の体力とも相談しながらでなければ、どんどんパワフルになる息子を応援できないし、

 

よく死にゆく人が最後に口するのは「どうしてもっと好きなことをしなかったのか」という後悔だ、なんて言いますが

 

私はこのままだと逆になりそうなので、

 

 

「あ〜、もっと好きなことすればよかった」と思えるほど、息子のために自分を犠牲にしたい。

 

 

 

これって「お母さん」ならではの特権ですよね。

(そもそも、犠牲でもないんですけども・・・)

 

小太郎のお母さんとしても、彼が我が家に運んでくれた幸せの何十分の一も返せていません。

 

この六年間の二人の頑張りに、心から感謝を。

2年前の二人

 

さあ、今日から我が家も通常営業です!パパの飲み会もスタート(笑)

 

 

アラフィフ母として身の丈にあった日々を過ごします。

 

 

 

Cocoro+et+Gokoro(こころ・え・ごころ)

北川 直枝