本日の素材:写真ACさま

 

大変申しわけありませんでした


Cocoro+et+Gokoroのキタガワです。

 

12月22日に予定しておりましたブログづくりワークショップ。

 

当日の朝、息子の突然の発熱でキャンセルとさせていただきました。

ご参加予定だった皆さまには大変申しわけないこととなりました。

 

また一名の方には、連絡間に合わず、会場まで足を運ばせてしまいました・・・。

 

息子は前日に少し無理をさせてしまったこともあり、疲労もあったと思います。

親として、反省します。

 

雪も降っていて、私一人では雪かきをして車を出すこともままならず、でもいよいよタクシーで病院へ・・・と考えているところに夫が帰ってきてくれて、車を出してくれました。

 

いつになくグッタリしていた彼ですが、インフルエンザでもなく、翌日は朝から元気。

よかったです。

 

 

 

「キャンセル」について思うこと

 

私は講座にキャンセルポリシーは設けてません。

 

主な理由としてはなんといっても

 

「自分(講師)がキャンセルせざるを得ない場合があること」です。

 

まさに今回のそれです・・・。

 

 

 

生まれて初めて講座をしようと思った時以来の懸念事項で

そういう意味で、今まで風邪もひかずに元気でいてくれた息子には感謝しかありません。

 

 

実は、こうしてブログなどで告知しての講座開催は今回で最後にしようと思っていました。以前「けじめ」と書いたんですが、そういう理由です。


 

講師が安定して講座ができないのは、お客さんには迷惑ですからね。

 

 

 

が、その最後がこうなってしまったので・・・。

 

再開の希望もいただいておりますし、振替のように別日開催もまた検討中です。

 

今回ご迷惑をかけたにもかかわらず、お詫びのメールにご丁寧に温かいお言葉をくださった皆様。ありがとうございました。

 

またご連絡します。

 

 

 

 

さて、皆さんのところにはサンタクロース来ましたか?

 

我が家は2004年にこちらのDVDを購入して以来、クリスマスには必ず見て夫婦で泣く、という伝統がございます(笑)

 

 

 

It's Christmas time, there's no need to be afraid. 

 

 

 

あれから20年余。

 

不安は消えるどころか、広がり続け世界中を覆っているようです。

 

 

昨夜一緒にDVDを見ていた夫のお友達のアメリカ人の方が、この「LIVE AID」のきっかけとなったエチオピア難民キャンプ出身の友人がいる、と話してくれました。

 

この難民キャンプにいて、赤ん坊だったその方は、ご両親をこの時に亡くし、アメリカ人の家庭に養子縁組で迎えられたのだそうです。

 

 

時代の大きなうねりも、よく見ればそれは人間一人一人の物語から出来ているのだな、と感じます。

 

 

世界に目を向ければ、信じられないようなことが起きてもいるし、国内にも何かを言いたくなるようなことは山ほど。

 

無力であることを痛感しつつも、でもだからこそ自分の手が届く範囲のものこそを大切にしたいです。

 

 

札幌は50年ぶりの大雪に見舞われて、ホワイトクリスマスどころの話ではありませんが、「冬景色」としては最高に美しい新年となりますね。

 

 

Wishing you a very merry Christmas!

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵な日曜日をお過ごしください。

 

 

Cocoro+et+Gokoro(こころ・え・ごころ)

北川 直枝