本日の素材:写真ACさま

 

Cocoro+et+Gokoroのキタガワです。

 

先週の講座を終えた後から、声が全く出なくなりましたガクリ(黒背景用)

あまりにもカッスカスで、自分でも笑ってしまいますが、「話せない」って辛いですね。

 

日頃の他愛のない日常的な挨拶、会話がいかに自分をたすけてくれているかを痛感しております。

 

息子も私に話しかけては、「あ、ママ。いいよ、答えなくて」とか気を使ってくれるほど(それだけひどい・・・)。

 

申し訳なし。

 

本日は久々に息子の話。

 

息子くんは今年の7月からピアノを習っています。

 

私の中で、習わせたいと思っている習い事がいくつかありまして、ピアノはその中でも筆頭でした。

 

 

ピアノはね、やっといて損はない。お金あるとかないとかの前に、絶対にやっておいて損はない、と確信している習い事の一つです。

 

向き不向きもあるし、(子どもにとって)良い先生に出会えるかどうか、でも違うけど。音楽は自分の心にフリースペース作ってくれます。

 

スポ根ではないピアノがいいな、と思っています。

 

 

おかげさまで、自分が3歳の時に買ってもらったピアノが活躍してくれています。

 

 

何も言わなくても、息子がポロポロ弾いていることも。

 

 

息子がお世話になっているピアノ教室でクリスマスパーティーがありました。

そこが小さな発表会の舞台となっていて、息子は「きらきらぼし」を弾き語り(笑)

 

先生の素敵な伴奏付きです。

 

 

楽しめていること。それが何より。

 

 

それにしても、

 

「もっとたくさんの人の前で歌いたかった」のだそうです。

 

 

 

お前・・・

 

さては結構目立ちたがりだな・・・

 

 

多分、母親が嵐のライブDVDとか、星野源のライブDVDとか見てる影響か・・・。

 

 

男の子のこういう「スター気質」。萌えます。

 

 

 

昔、氣志團の綾小路翔さんが語っていた話。

母親に「お前は天使のように可愛い」と言われて育った翔さんが、ジャニーズに応募しようとした時

 

「お母さんには天使のように可愛いけど、他の人からはそうでもないかもしれない」

 

と止められた。という話を思い出しました(笑)

 

 

 

母親としてできることは、上げることか落とすことか・・・。

無責任に上げとこうかと思っている今日この頃です。

 

 

 

Cocoro+et+Gokoro(こころ・え・ごころ)

北川 直枝