●伝える「○○」を明確にして、アンチエイジングな記事に。
こんばんは。Cocoro+et+gokoroのキタガワです。
ドスッピンながら、この写真がお気に入りです
さて、先日、Eテレの「テストの花道」という番組をたまたま見ていました。
内容は「小論文対策」について。
受験で「小論文」をやりましたでしょうか?
私は無謀な浪人生で、お恥ずかしい話、本命の大学受験には「小論文」は必要ないけど、第二志望の大学の受験科目には「小論文」がある、という訳の分からない選択の仕方をして、まんまと失敗しております(苦笑)
なんの対策もせずに、「小論文」の試験を受けて、一体何を書いたのやら…多分ただの感想文ですね…
採点してくださったであろう先生には、なんとも申し訳ありません。
そんな受験から幾年月…。
はじめて、「小論文対策」について知ったのが、そのEテレの番組でありました。
小論文が他の文章と何が違うのか?というところから入り、
たとえば、学生時代によく書かされたのは「感想文」。
「~と思う」や「~とであっただろう」的な、自分の感じたことを書くのが「感想文」。
また、生徒会や学校の行事などを報告する文書「報告文(レポート)」では、事実を書く。
そして、「小論文」とは、自分の意見や主張をまとめた文章のことで、自分の考えを書くことであり、小論文攻略のコツは"型"にある!
なんていうのを見ながら、「ブログを書くコツもここにあるな~」と思っていました。
読みやすいブログのほとんどが、この「文章の種類」の区別がしっかり出来ているし、"型"があります。
ここはほじくると深みにはまるので割愛。
ご興味とお時間がある方はちょっとしたヒントになることもあるかもしれません→「NHKテストの花道:小論文は"型"で勝つ! 」
ただ、ブログのことを考える時に、その記事における文章の種類が「感想文」であれ、「レポート」であれ、「小論文」であれ、そこにある共通項は「読み手」を意識した文章である、ということ。
「伝える」という意識。
お仕事でブログをされる場合は、必要な認識であると思います。
伝える「○○」がハッキリすると、自ずと「余計」なものが見えてきます。
余計なものがムダだと言いたいわけではありません。
そこにキャラクターが見えたりして、親近感湧いたりすることもあります。
しかし、読み手が必要としている「情報」を伝える記事(メニューやスケジュール、新規のイベントの告知文など)においては、文章の区別をしっかりして、いつ何時アクセスしても、分りやすい、古さを感じない記事が理想です。
そして、アクセスしやすい動線も。
かくいう私も、自分自身の文章の"型"とこのブログの"動線"を未だ模索中ですが…。
あんまりゆっくり模索できる時間もないのがぶっちゃけ悩みです
【受信リスト設定の方法の各社説明サイト】
※「ここなら分かるかな?」というものですので、もっといいサイトがある場合は教えてくださいね。
auスマホ・携帯の方はこちらから
Softbankスマホ・携帯の方はこちら
Docomoスマホ・携帯の方はこちら
こんばんは。Cocoro+et+gokoroのキタガワです。
ドスッピンながら、この写真がお気に入りです
さて、先日、Eテレの「テストの花道」という番組をたまたま見ていました。
内容は「小論文対策」について。
受験で「小論文」をやりましたでしょうか?
私は無謀な浪人生で、お恥ずかしい話、本命の大学受験には「小論文」は必要ないけど、第二志望の大学の受験科目には「小論文」がある、という訳の分からない選択の仕方をして、まんまと失敗しております(苦笑)
なんの対策もせずに、「小論文」の試験を受けて、一体何を書いたのやら…多分ただの感想文ですね…
採点してくださったであろう先生には、なんとも申し訳ありません。
そんな受験から幾年月…。
はじめて、「小論文対策」について知ったのが、そのEテレの番組でありました。
小論文が他の文章と何が違うのか?というところから入り、
たとえば、学生時代によく書かされたのは「感想文」。
「~と思う」や「~とであっただろう」的な、自分の感じたことを書くのが「感想文」。
また、生徒会や学校の行事などを報告する文書「報告文(レポート)」では、事実を書く。
そして、「小論文」とは、自分の意見や主張をまとめた文章のことで、自分の考えを書くことであり、小論文攻略のコツは"型"にある!
なんていうのを見ながら、「ブログを書くコツもここにあるな~」と思っていました。
読みやすいブログのほとんどが、この「文章の種類」の区別がしっかり出来ているし、"型"があります。
ここはほじくると深みにはまるので割愛。
ご興味とお時間がある方はちょっとしたヒントになることもあるかもしれません→「NHKテストの花道:小論文は"型"で勝つ! 」
ただ、ブログのことを考える時に、その記事における文章の種類が「感想文」であれ、「レポート」であれ、「小論文」であれ、そこにある共通項は「読み手」を意識した文章である、ということ。
「伝える」という意識。
お仕事でブログをされる場合は、必要な認識であると思います。
伝える「○○」がハッキリすると、自ずと「余計」なものが見えてきます。
余計なものがムダだと言いたいわけではありません。
そこにキャラクターが見えたりして、親近感湧いたりすることもあります。
しかし、読み手が必要としている「情報」を伝える記事(メニューやスケジュール、新規のイベントの告知文など)においては、文章の区別をしっかりして、いつ何時アクセスしても、分りやすい、古さを感じない記事が理想です。
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