●青春の光と影

おはようございます、Cocoro+et+gokoroのキタガワです。

昨夜、自室の片付けをしていたら、レーザーディスクがたくさん出てきました。
これは私が高校~大学時代に集めたものです。


オードリー・ヘップバーンが大好きで、ジーン・ケリーが大好きで。
忘れちゃならないチャップリンの「キッド」や「モダン・タイムス」…

そして、ロビン・ウィリアムズの「いまを生きる」。

愛しのアル・パチーノ演じるマイケル・コルレオーネの生涯が忘れられない「ゴッド・ファーザー」などなど…。

そのほとんどが50年代~70年代に集中してました。
…老けた高校生だこと。

大抵の映画が好きですが、一番好きなのは70年代の映画です。

当時は「答え」まで提示する映画は少なかった気がします。
映画が終わった後に、なんとも言えない「感傷」が胸をふさぐようでした。

「汚れなき悪戯」は50年代のスペイン映画ですが、修道士の修道院に捨てられた孤児が、「神様」に出会い、願いを聞かれ、「ママに会いたい」と言って神に召される、という一人の少年の奇跡の物語。
尊敬する淀川長治さんの可愛い説明はこちら。

敬愛する淀川さんと好きな映画が一緒で嬉しいです。


私の心を作ってくれた映画たち。
クレイマークレイマーなんか、今の時代にもピッタリ合うテーマな気がします。

見たいけど、プレーヤーがありません。
レーザーディスクプレーヤーはもう5年以上前に生産中止になっていました。
パイオニアさん…最後まで頑張ってくれてありがとう。

うちの親に「捨てないでね」って言ってあったんですけどね…。
聞いちゃいない、という。

調べたら結構なお値段…。
悩みます…。

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