●「お客様は神様です」ということ
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おはようございます、Cocoro+et+gokoroのキタガワです。

先日、道東から札幌に帰省しているお友達とその息子さんと一緒にJRタワー展望台で遊んできました。
大人は札幌の景色を見ながらお茶をし、子どもたちは展望台をグルグル回って遊んでました。

人が少なくて、大好きな場所です。
もちろん有料スペースですが、私はこういうお金の使い方は大好きでありますきらきら
あ、でも今回は友達が無料券を持ってて使わせていただいたのでしたありがとう


さて、年末からお正月返上で息子にブーブー言われながらも携わってきた仕事が、まずは一段落。
子どもたちの笑顔を見て、「やってよかったな~」と思いましたほっ



故・三波春夫さんの名言、「お客様は神様です」という一つの真理。
これはお金を払ってくれるお客様は神様です、という意味ではありません。
舞台に立つときは敬虔な心で神に手を合わせた時と同様に心を昇華しなければ、真実の芸はできない」ということ。
大衆の心を掴むのは生半可なことではなく、お金を払って見に来てくれてるお客様には楽しんでいただき、満足してかえってもらわなければならない。
そういうお気持ちからの言葉であったとのことです。


神という、自分より高次元の存在があるからこそ、謙虚になれたり、自分を見つめることが出来たり、そして自分を高め、同時に感謝につながる。


三波春夫さんの「お客様」はその歌を通した先に「聴いてくれる人たち」のこと。


では、私のお客様は??
私はどこに神様を見ればいいのかな、ということをふと考えていました。


昨年暮れに、ショックなことがあり、「こういうお客様とはどう向合えばいいんだろうか」と迷ったことがありました。自分的には想定外なことで、がっかりしましたガクリ(黒背景用)

想定外だった、ということは想定しなかった自分が甘かったのか、とか。
しかし、「そういう人」を想定して、今ある形を変える、ということはどうなんだろう?と悩んだり。

すっぱりと、「この人がたまたま非常識なだけだな」と切ることも考えましたが、そうやって誰かのせいにして終わらせるということは、結局はお客様の「善し悪し」次第で自分軸はグッラグラってことだよね…と思ったり、
かといってなんでもかんでも自分の責任にするのも違うよな…とグルグル回っていました。


そんな中、今回お手伝いさせていただいたお仕事で、子どもたちの笑顔を目の当たりにすることができました。


私がデザインさせていただいたブログやチラシ、その他のことで、お客様はご自分のお客様に対して発信する。それを見た人が笑顔になる。
そういう笑顔の連鎖が、「ものをつくる」裏方人間の喜びの源であることを思い出しました。


そこを想像しながら、目の前の仕事に滅私奉公すること。
これが、「神仏」に向かうような気持ちになるものなのですね、晴夫さん富士山

※画像はお借りしております。

お客様から何が返ってくるか、お客様がどうか、ではなく。
自分は真剣に仕事をしたのだから、それでいいんだと思えました。
そして、本当にお一人そういう方がいた、というだけで、これまでたくさんのステキなお客様に恵まれています。
恵まれ過ぎちゃってましたね苦笑 ありがたいことです。


は~、今日の今日まで引きずりました。
やっとスッキリキラキラ

さ、がんばります!



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