Cocoro+et+gokoroのキタガワです。
週末、イベントが多すぎて仕事になりませんでした。
でも、やはり息子が3歳になって、さらに大事な時期になっています。
ちゃんと遊んであげること。
ちゃんと向き合って時間を過ごすこと。
抱っこできるのも、あと数年。
今しかできない、楽しいことばかりです。
はじめて、お代をいただいてブログのヘッダーを作ってから約一年が経とうとしています。
「直感で決めたことを、迷い始める時には損得勘定が働く」
と、心屋さんが書いてて、それを読んで以来、まずは一年。
直感で決めたことをやろう。
と思いました。
自分の時間をどう使うか、ということに関して、それは「お金」ではないことは分かっていました。
よく「価格設定が大事」と言います。
もちろんその通りですが、たとえば、現在私が「どうしようかな…」と考えるところは、有料にすれば解決することではないのです。
でも、何かがひっかかる。
何かが落ちていかない…。
そう思ってるところで登録したメルマガに、胸を撃ち抜かれました。(是非、2話目の「素直力」を読んでいただきたい)
私は、一生懸命な人を応援したくてこの仕事を始めました。
でも、私が一生懸命になってもダメなのです。
結局は、本人が本気でなければ、話になりません。
そして、「本気とはこういうことか…」とこのメルマガを読んで気づいたのです。
私も、まだまだ本気じゃなかったし、
そして、私はこれから本気の人を応援するために自分の時間を使いたい!と強く思いました。
今も、私には本気のお客様がいらっしゃいます。
その人たちのために、できることをしたいと思っていましたが
もっとその「本気」を応援できるためには、私も自分の本気と向き合わなくてはいけなかった、ということ。
そこには仕事のことだけでなく、家族とのこと、息子とのこと…すべてが関わっていました。
仕事を通して、結局は「自分」と向き合うことになるんだなぁ、と。
でも、仕事をしなければ、こういう心境にはいたらなかっただろうことも思います。
なんとなく家族のために時間をつかい、そして、そんな自分に感謝してくれない家族にボヤいていたかもしれません
「感謝されたい」
「認められたい」
という思いが悪いわけではありませんが、やはりそれは判断を鈍らせます。
小さい時の、「大事にされなかった」という思い込みや、怒られて反発した子どものままの感情が自分を肥大化させていました。
そこをいくら「お金」でカバーしようとしても、ダメですね。
↑私にとっての、「価格設定」とはそういうニュアンスだったということです。
本当の自分の大きさ(つまり、小ささ)を認識するところからしか、成長できない。
それは、単に自虐的になるとか、ダメ出しするとか、そういうことじゃないんですよね。
ネガティブになることでも、謙遜でもなく。
「ああ、そうか」と気づくこと。
他人がどうこう、じゃないということ。
ここに思い至った時に、初めて自分にとっての「価格設定」が見えてきた気がしました。
本気の人を応援したいなら、私の本気で自分の「仕事」を作らないといけなかったのか!と。
…いまさらで、すみません。
いや、今までだって本気だったんですよ。
でも、今の本気には「もっと先がある!」って見えた、ということです。
来年3月までに、形を作っていこうと思います
週末、イベントが多すぎて仕事になりませんでした。
でも、やはり息子が3歳になって、さらに大事な時期になっています。
ちゃんと遊んであげること。
ちゃんと向き合って時間を過ごすこと。
抱っこできるのも、あと数年。
今しかできない、楽しいことばかりです。
はじめて、お代をいただいてブログのヘッダーを作ってから約一年が経とうとしています。
「直感で決めたことを、迷い始める時には損得勘定が働く」
と、心屋さんが書いてて、それを読んで以来、まずは一年。
直感で決めたことをやろう。
と思いました。
自分の時間をどう使うか、ということに関して、それは「お金」ではないことは分かっていました。
よく「価格設定が大事」と言います。
もちろんその通りですが、たとえば、現在私が「どうしようかな…」と考えるところは、有料にすれば解決することではないのです。
でも、何かがひっかかる。
何かが落ちていかない…。
そう思ってるところで登録したメルマガに、胸を撃ち抜かれました。(是非、2話目の「素直力」を読んでいただきたい)
私は、一生懸命な人を応援したくてこの仕事を始めました。
でも、私が一生懸命になってもダメなのです。
結局は、本人が本気でなければ、話になりません。
そして、「本気とはこういうことか…」とこのメルマガを読んで気づいたのです。
私も、まだまだ本気じゃなかったし、
そして、私はこれから本気の人を応援するために自分の時間を使いたい!と強く思いました。
今も、私には本気のお客様がいらっしゃいます。
その人たちのために、できることをしたいと思っていましたが
もっとその「本気」を応援できるためには、私も自分の本気と向き合わなくてはいけなかった、ということ。
そこには仕事のことだけでなく、家族とのこと、息子とのこと…すべてが関わっていました。
仕事を通して、結局は「自分」と向き合うことになるんだなぁ、と。
でも、仕事をしなければ、こういう心境にはいたらなかっただろうことも思います。
なんとなく家族のために時間をつかい、そして、そんな自分に感謝してくれない家族にボヤいていたかもしれません
「感謝されたい」
「認められたい」
という思いが悪いわけではありませんが、やはりそれは判断を鈍らせます。
小さい時の、「大事にされなかった」という思い込みや、怒られて反発した子どものままの感情が自分を肥大化させていました。
そこをいくら「お金」でカバーしようとしても、ダメですね。
↑私にとっての、「価格設定」とはそういうニュアンスだったということです。
本当の自分の大きさ(つまり、小ささ)を認識するところからしか、成長できない。
それは、単に自虐的になるとか、ダメ出しするとか、そういうことじゃないんですよね。
ネガティブになることでも、謙遜でもなく。
「ああ、そうか」と気づくこと。
他人がどうこう、じゃないということ。
ここに思い至った時に、初めて自分にとっての「価格設定」が見えてきた気がしました。
本気の人を応援したいなら、私の本気で自分の「仕事」を作らないといけなかったのか!と。
…いまさらで、すみません。
いや、今までだって本気だったんですよ。
でも、今の本気には「もっと先がある!」って見えた、ということです。
来年3月までに、形を作っていこうと思います