ブログ記事が「ふさわしくない表現がふくまれている」としてある日突然強制削除
Cocoro+et+gokoro(こころえごころ)のキタガワです。
こんにちは。
先日、お客様とお話をしていて、「記事を削除されたことがある」というお話を聞きました。
えええっ??とビックリ。
某有名ブログコンサルの方は、「お店やサロン系の方はブログ削除の心配はしなくていいです」とハッキリおっしゃっていたので、ビックリしたのですが、
そうか。ブログ削除ではなく、記事削除か…、と思い直し。
私もメッセージを削除されたことがあるので、そういう何かに引っかかったのかしら?と思い調べてみました。
するとありました。
以下の内容が「この記事にはアメーバサイト運営にふさわしくない表現がふくまれています」とのメッセージを残して、削除されたというお話が。
その内容とは
ご予約・お問合せはメッセージまたはメールにてお願いいたします。
◆お名前
◆電話番号
◆お問合せ内容
以上をご記入の上、ご連絡ください♪よろしくお願いいたします。
Mail: ***@**.**
◆お名前
◆電話番号
◆お問合せ内容
以上をご記入の上、ご連絡ください♪よろしくお願いいたします。
Mail: ***@**.**
だったそうです。
そんなの、記事下に毎回書いてるよ~
なんて人もたくさんいますよね?
ご存知の通り、アメブロは商用利用禁止です。
なので、メッセージ機能を通して注文を受けたり、営業をしたり、ということを禁じています。
私はこの制約を受けて、「メールアドレスが含まれていた」メッセージが削除されました。
「アメブロは商用利用禁止なので、こちらのメールアドレスに連絡くださいね」と書いたものが、それこそ引っかかってしまいました。
多分、その流れで、記事にもそういうアメブロ側でNGワード、NGフレーズを設定した自動検閲機能が設定されているのかもしれません。もしくは、見回り機能か…。
では、何を気をつけたらよいのでしょう?
・「ご連絡をください」ではなく「お問合せください」とする。
・メールアドレスを出さないようにする、もしくは、メールフォームを利用する。
というところでしょうか?
「こういう表示をしていると、必ず削除されます!」ということではありませんし、また、今まで大丈夫でも、ある日いきなり…ということも。
記事が削除されると、自分もショックながら、訪れてくれた読者の方にご不便をかけることになります。
削除は通知無く削除されてたりしますので、ご用心です。
今回、参考にさせていただいた情報は
「やさしいブログの作り方」松田さんの「こんな『お問合せ記事』は注意が必要です」という2012年の記事にありました。
いつもお世話になっています
アメブロの商用利用の禁止については
「Ameba利用規約第13条(禁止事項)」の(3)社会倫理や法令に反するもの、(4)当社の承諾の無い商業行為
のあたりに関係する記載があります。
アメブロが規制するところと、ご自身のブログに持たせたい「役割」を考えて、上手に利用していけるといいですね。(ってか、私のブログもすごいグレーゾーンだと自覚はしておりますが)
「Ameba利用規約第13条(禁止事項)」の(3)社会倫理や法令に反するもの、(4)当社の承諾の無い商業行為
のあたりに関係する記載があります。
アメブロが規制するところと、ご自身のブログに持たせたい「役割」を考えて、上手に利用していけるといいですね。(ってか、私のブログもすごいグレーゾーンだと自覚はしておりますが)