(ちなみに、私のことだなんて本気で思ってませんよ。あてはまるわ、耳が痛いわ、というお話です。)

こんにちは、Cocoro+et+gokoroのキタガワです。

と、毎度の出だしにしていた私ですが、その理由は。

*「女性のための~」とかを書くと、背後から「何言っちゃってんの?お前」という背後霊的声が聞こえる。
*じゃあ、書かなきゃいいじゃん。
*でも、何かしらの「書き出しのキッカケ」が欲しい。

ということで、深い意味も無く、「1年1組キタガワナオエです!」ぐらいな感覚で、毎度名乗っておりました。


し・か・し…

こちらの記事を見て、「えええ~!そうなのぉ!!」と思わず赤面。

知らぬがホトケ。
これほどの方に、「基礎ができてない」とバッサリ言われますと、「はは~」とひれ伏すしかありません土下座

正直、個人的には「某の誰それです」と名乗ってる方に対して、「業者だな」とか、「感じ悪いな」と思うことはありませんでした。
多分、私自身に「業者」という意識が薄いんでしょうね。
個人でやってるからかもしれませんが、自分の思い至らないところがある、ということを知ることはとても大事で、それは自分以外のところからしかやってきません。


ちょっと話は違いますが…
たまにネットで、他人の行動を「常識が無い」と言っている人を見かけます。
「こうやるのが当たり前じゃない?常識じゃない?ルールじゃない?」

真面目に生きてこられたんだな~、と思います。←不真面目だった人。

人は自分で無意識な部分には、意識は向かないものです。
自分にとって「意識して当然なもの」が、他人にとっても同じとは限りません。

だからこそ、「学ぶ」という姿勢は大事です。

自分が「意識したことがない部分」にあって、違和感があっても、そこに「学び」があるならば、まずはやってみる。

「学ぶ」の語源は、「真似る」にあると言います。
学習とは、「学び」「習う」、つまり、「真似て、馴れる」ということだそうです。

特に、そういった「成功の方法論」を本気で実践されて、結果を出している方のブログは厳しくても、耳が痛くても、「学び」のヒントが沢山あります。

正直、「Cocoro+et+gokoroの…」と言うだけでも、違和感でやっと馴れてきたところだったのに(笑)

さて、次回からなんて書いていこうかしら?