「分かってほしい」はネガティブスパイラル発生のサイン

義母が入院している病院の近所で、言わずと知れたスタバで休憩中のCocoro+et+gokoroのキタガワです。

ここ、寒い。

「疲れた」

と思っている時に、「なぜ疲れているのか」を考えたり、「疲れをとるためにはどうしたらいいか」なんかを考えて動く時、いくらポジティブに見えても実はネガティブスパイラルなことって結構あると思います。


そんなこと考えてる時点で、「疲れてちゃいけない」と思ってたりします。

私は疲れてちゃいけない。疲れてる暇なんかない。でもせめて誰かにわかって欲しい。

その理由は人それぞれあると思いますが、「疲れたからって、やめるわけにはいかないし、さぼると困る人がたくさんいて、でも、私は疲れたの。一人になりたいの！労って～」と叫んだところで、実際に旦那が労ってくれよう物なら、「わかってない」「そうじゃないんだな～」って奥さん多い…。（自分含む）。


雪かきして、疲れた。

スキー滑って、疲れた。

３時間も歩きっぱなしだった、疲れた。


っていう「疲れた」と同じ意味で疲れていいし、休んでいい。


私はもう以前ほど、「頑張ってる自分」が好きではないので、「ああ、また出て来たな。『わかってちゃん』め」と思って、丁重にお帰りいただきます。

疲れた、私もリフレッシュしたい。

という気持ちに応えてくれた夫に、感謝です。
ありがとう。

さて、病院に戻ろう。