優しい時間

久しぶりに「雪かき」という作業から解放された週末を過ごしました。

今日もお姑さんのお昼ご飯を準備した後、少しだけ時間をもらってひとりで家事と仕事をすることが出来ました。




そう。



ひ　と　り　で
ここポイント高いですアップ


育児は楽しいです。
が、やはり掃除機をかけている時に、目の前の掃除機のヘッダを避ける遊びをされたり、
いちいち「ストップ！」「スタート！」と声をかけられて、その通りに動かないと文句言われたり

パソコンしてたら、キーボードを打つ指の間にプラスチックのスプーンが刺さってきたり
りんご剥けだの、チョコレートが食べたいだの、動画を見せろだの…パンチ！

心に余裕を持って、優しく言い聞かせるにも限界がございまして。

ちょっと威圧的な注意（時には怒声）をしては、部屋の隅に逃げて遊ぶ一人っ子まっしぐらの息子。
そして、心を痛めるアタシ。

そんな現代社会の母子さながらの時間からたとえ２時間でも解放され（でもすることは家事と仕事…と犬の散歩）、本当に助かりました。


イライラする時は、疲れているとき。
息子が原因ではありません。

お互いの思いやりを忘れず、悪い時は受け流し、良い時を抱きしめあって。

私の解釈ではなく、事実に沿った「今」を息子と共有できるよう。

そこで頑張る息子のありのままを見つめていこう。



明日からまた頑張れそうです流れ星