夢の世界に行ってきました

昨日、札幌ドームで行われた嵐のコンサート最終日に行ってきました。

私は2008年からの大の嵐ファンであります♡

2009年には嵐さんの10周年があったので、10周年まではそれまで嵐を支えてきたファンの人たちのための時間かな、と変な私なりのけじめがあり(笑)、そうこうしてたら子どもを授かったので、ファンクラブに入り損ね…。
昨年入って、今回初めてのチケット争奪戦への参戦でした。

それでも2008年からほぼ毎年、友達のおかげでコンサートに行けてました。


私はコンサートの嵐が好きです。

どんな彼らも好きですが、コンサートが一番です。
それは彼らも言ってて、「どんなことがあっても、年に一回は」と翔くんがいい、コンサートマスター(笑)の松潤はずっと「アリーナでたくさんの場所に…」と思ってくれています。

もちろん、アイドルだからで、かっこいいから、とか・・・と人気があるんでしょうけど
ここまでの人気になったのは、やっぱりコンサートだと私は思っています。

過去のテレビ番組がアップされたYoutubeで16歳の松潤が、夜中の番組で滝に打たれながら

「大野、櫻井、相葉、二宮、松本！この5人で世界中の人が幸せな気持ちになれることをする！」

と宣言した映像を見た時に


この子たちを見て、どうして感動するのか。
すごく分かって、泣いたことがあります(笑)


トップになる　とか

向上心　とか

実力の世界を生き抜く　とか

才能　とか

実力　とか


テレビで見る人の、色んな「光り輝く」ものに惹かれたり、感心したりするけど
嵐さんはこの5人で活動できることが楽しくて、それを支えてくれるスタッフの人、ファンの人、ぼくらを見てくれるすべての人、に「ありがとう」しかない感じで。

コンサートではそんな彼らのシンプルなマインドと、彼らからのメッセージ

「楽しい？楽しんでる？俺らは最高に楽しいよ」

が感じられる場で、だれよりも「嵐」を溺愛してるのがメンバー自身で。
5万人規模の内輪ウケ、それでも見せてくれるのは最高を目指したエンターテイメント。

「俺を見て」

じゃなくて

「楽しい？」

って聞いてきてくれる。

そんな感じ。



内輪ウケの輪が、10年続けたら、こんなに広がっちゃって(笑)
15年続けたら、もっと広がっちゃって。

どこまで広がるんでしょう。



私も、10も年下の彼らに教わることばかり。

「楽しい？楽しんでる？」を追いかけていこうと思います。