先日、「はっぴーはぐキッズ」という全3回講座の第一回目に参加してきました!

主催者の小百合さんのブログを読み、ギリギリで参加申込。

今までも息子と一緒に講座を受けることはありましたが、託児の時はもちろん、託児じゃなくても、「私のお勉強」に付き合わせていた、ということばかり。

色々あったこの2年間、息子は私を気遣ってくれました。

「ママは?ママは楽しい?」

言葉が無い頃から、彼はそうしてきてくれたのだな、と思う瞬間に何度も出会いました。
自分の未熟さが身に染みています。

しかし、頼もしいことに、息子にはちゃんと「行きたい場所」があり、「僕が楽しい」ことを伝えてくれるようになりました。

そろそろ、ママと一心同体期間が終わるんだな、と実感し始めて、ママとして今度は息子に何をしてあげようかと考えている時に、「はっぴーはぐキッズ」の告知をみたわけです
 

講座のカリキュラムなんかそっちのけで、走り回る2歳児続出です(笑)

ほぼ同じ年齢のお友達と、とても楽しそうでした。


問塾も、そのほかに受けた色んなセミナーも、「ママとしての自分」を成長させるためのものでしたが、それは「私の人生」の肥やしであり、そこでの主人公は「私」です。
 

「ママ」というのは私の役割の一つですが、あくまで私の人生の主人公は私です。


しかし、「ママ」という役割に徹しようとする時、私は脇役になろうと思います。
「息子」という主人公を、ちゃんと支えていくために。

息子がそうしてくれたように。

わらべうたも、ベビーマッサージも、人目の多い場所ではさせてくれなかった彼ですが、帰宅後、二人っきりなら問題なし。ラブラブです

が、ママの記憶力が悪く、1個か2個しか歌えませんでしたが、「もう一回やって」「もう一回」と何度も頼んでくるのがめんこいこと!


外で困ったちゃんだったり、叫んだり、お行儀悪かったり。
もちろん注意するし、怒ることもありますが、基本的にはめっさカワイイ!
誰に冷たい視線を投げかけられようが、どれほど親バカと言われようが、息子のファン一号であることは誰にも譲れないわけで、この心の会員証は墓場まで持っていきます。