使用するフォントをちょっと変えてみました。
これは【CSS編集用】デザインでなければできません。
いたって簡単です。
「ブログ管理」画面→「デザインの変更」→「使用中のスキン・CSS編集」から
ブログデザインCSS編集画面に行き、以下の箇所を探します。
今回は全体を変えるので、ココ。
--------------------------------------------*/
/* 通常文字 */
.skinTextColor,.skinBaseTextColor,.skinBlock,body{
color:#333333;
}
赤字の部分を追加します。
--------------------------------------------*/
/* 通常文字 */
.skinTextColor,.skinBaseTextColor,.skinBlock,body{
font-family:"メイリオ", Meiryo, "MS Pゴシック", "MS PGothic", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", Osaka, sans-serif;
color:#333333;
}
「font-family」というCSSリファレンスで、フォントを指定します。
ここでは、優先的な順番に並べられていて、「メイリオ」が無ければ「MS Pゴシック」、Macでは「ヒラギノ角ゴシック」が無ければ、Osaka。どちらもなければsans-serifとなるわけです。
全部なければ文字化けになるんでしょうか?
あまり一般的でないフォントを指定すると、困ったことになるかもしれませんが、ここにあるのは至極一般的なフォントなので大丈夫です。
こういったフォントをわざわざしてしなくても、ちゃんとブログは書けるようになっているのは、アメブロのベースCSSで指定されているからだと思います。
フォントは好みの問題ですが、ページが切り替わった時に、印象の違うフォントが飛び込んでくると目を引くことがあります。それで読みやすければなおさらです。
あとはお好みの問題で♪
ちなみに、ここでカラー指定(color:#333333)がされているように、フォントのサイズや色も指定できます。
サイドメニュータイトル文字も赤字箇所を追加して装飾しました。
/* (1-4) サイドバー内の文字のスタイル
--------------------------------------------*/
/* skinMenuTitle サイドメニュータイトル文字 */
.skinMenuTitle{
font-weight:bold;
color:#ff99cc;
}
またちょっと印象が変わっていきますし、カスタマイズの要領も分かりますでしょうか?
不思議ですね。
良くできてるなぁ、とつくづく思っています。