インスタからのシェアでなく、ブログ自体に書くのは久しぶりです。
昨年8月に小っぺを、12月に吉っちゃんを見送りました。
急に空にかえった小っぺ。
静かに逝った吉っちゃん。
対照的な二人でした。
吉っちゃんにずっとやってきた点滴と給餌。
ずっと、獣医さんと相談しながらやってきました。
その内容というのは、このブログに書いてある内容でした。
もともと、麻痺などがあって水を飲んだり嚥下が苦手な吉っちゃん。
腎臓や心臓にも問題があって皮下点滴による水分補給が必至でした。
また、食べ物を口に入れること自体が難しい吉。
咀嚼はできたので、シリンジによる給餌を行いました。
3ヶ月近く体温が35℃で、心臓もギリギリの状態。
獣医さんから、点滴や薬、給餌を控えては?という提案も。
きっと、このブログの先生と同じようなお考えだったのだと思います。
毎月、もうひと月だけわがまま言わせてください、と言ってお薬をいただいていました。
今となっては、良かったのかどうか分からなくなりました。
苦しまなかったのか、向こうに行ったら、吉に聞いてみたいと思いました。
頭から囓られるかもしれない。
今日は不気味な吉っちゃんの笑顔?でお別れです。
イヒヒ
怖い怖い怖い