”同行避難、同伴避難について考えた” ~Teamぐだぐだ~ | 名前のない虎 【2015/6/5から運転中】

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Teamぐだぐだ
ビビリのモコ、動かないシンタロウ、アイラインのマム、凜々しいカズネ、お転婆ナナヒメ、甘えたのヒロタロウと
お空組、ビビりデレのロッキー、咬みつくキチジ、頑固なコヘエ、大阪生まれのwill、行き倒れのブンジと血統書持ちのケンシロウ
と人間のブログ

2年前のブログであげていました。

自分で書いてて忘れてたことが沢山ありました。

 

自分用のメモでリブログしておこうと思います。

 

1.ペットを連れて逃げる(同行避難)のは飼い主の義務。

 同行避難時の飼い主の義務として、

  〇 不妊去勢措置

  〇 ケージ、フード、薬などの準備

  〇 ワクチン接種などの証明

これが無ければ拒否されても文句は言えないのかもしれません。

 

2.ペットの避難所での措置(同伴避難)は自治体の義務。

 同伴避難時の自治体の仕事は

  〇 ペットの滞在場所やルールの確立

  〇 災害1週間以内に設置

 

同伴避難を「一緒にいること」と考えてましたが、そうではありません。

避難所におけるペットに関するルールを作ること、が同伴避難。

 

一緒にいられるようにするためには、

自治体に要望するだけで無く、飼い主側の努力が必要だと言うことですね。

 

これは、平常時の活動が必要ですね。

どうも、のど元過ぎればタイプなので、気をつけたいと思います。

今日は、小っぺと和音茶色族二人のおしりあわせ画像でお別れです。

ついでに、横に見えてるナナ吉っちゃんも。