年会費・家族カード・ETCカード

セディナカード ゴールドの年会費は1,905円(税別)。

ゴールドカードとは思えないくらいリーズナブルですね♪


サービスはやや物足りないかもしれませんんが、見た目はゴールドですしスタンダードなセディナカードよりポイントが貯まりやすくなっています。


家族カードは477円(税別)。

ETCカードの年会費は無料ですが、新規発行手数料が1,080円かかります。


セディナカードゴールドのポイントサービスと還元率

「わくわくポイント」はポイント還元率としては低いですが、ポイントアップがたくさんあるので

使い方次第でたくさんポイントを貯めることができます。

カードご利用代金200円=1ポイント

ETC、海外での利用、携帯電話通話料金はポイントが1.5倍。

さらに誕生日月はアニバーサリーポイントとしてポイント2倍。

入会から3ヵ月はポイント3倍。

セブン-イレブン/イトーヨーカードでの買い物はいつでもポイント3倍です。

いつも行くコンビニやスーパーでポイントアップがあるならたくさんポイントを貯められそうですよね♪



トクトク!ステージ

年間利用金額に応じて翌年度のポイント倍率が上がる「トクトク!ステージ」。

50万円〜100万円のカード利用⇒翌年度ポイント1.1倍

100万円〜200万円のカード利用⇒翌年度ポイント1.15倍

200万円〜のカード利用⇒翌年度ポイント1.3倍

携帯電話代はポイントが1.5倍なので「セディナカード ゴールド」で支払うとして

公共料金なんかもカード払いにすれば年間で50万円くらいにはなりそうじゃないですか?

せっかくなら50万円以上の利用を目指してポイントアップしましょう!


電子マネー
JCBのみnanacoのクレジットチャージが可能で、さらに200円=1ポイント。

楽天Edyはどの国際ブランドでもチャージが可能ですが、ポイント付与対象外になっています。


ポイント交換
アイテムやギフトカードへの交換は1,000ポイントから。

JALマイルは1,000ポイント⇒500マイル。

nanacoポイントやドコモポイントなどの他社ポイントは1,000ポイント=1,000ポイントです。

そして三井住友銀行・ジャパンネット銀行には1,000ポイント=800円相当としてキャッシュバックが可能です。

電子マネーとしてnanacoを利用している人はnanacoにポイント移行したほうが高レートですが

nanacoを使ってない・アイテム交換が面倒…という人はキャッシュバックが良さそうです。

なんだかんだ現金が戻ってくるのは嬉しいですよね♪


ポイント還元率

ポイント還元率は0.50%〜0.65%。

ポイント還元率が結構低いんですよね…

とりあえず毎年50万円以上を利用すると、トクトク!ステージで1.1倍になるので、2,750ポイント以上になる計算。

これだけで年会費の元は十分取れます。

さらに誕生日とかセブンイレブン・イトーヨーカドーでの買い物が多ければもっとたくさんポイントが貰えます。

上手にポイントを貯めていきましょう!


セディナカードゴールドの空港ラウンジ無料サービス

ゴールドカードのサービスとして当たり前になってきている空港ラウンジサービス。

セディナカード ゴールドには残念ながらこのサービスはありません…

セディナトラベルデスク/セディナ海外デスクなど旅行で利用できるサービスはあるので利用しなきゃ損!

どうしても空港ラウンジサービスを利用したいなら「セディナゴールドカード」なら年会費が6,000円でラウンジサービスが付帯されます。


セディナカードゴールドの旅行保険、ショッピング保険など

海外旅行保険

最高2,000万円の海外旅行保険が自動付帯です。

国内旅行保険
最高2,000万円の国内旅行保険が利用付帯です。

その他の補償

ショッピング保険

ネットセキュリティサービス


セディナカードゴールドの審査基準・インビテーション切り替え

セディナカード ゴールドの審査は厳しくないでしょう!

ゴールドカードとしては甘い方だと思います。


申し込み資格:「18歳以上で電話連絡が可能な方」

年会費も安いですし、サービスも少なめなので審査基準は厳しくしていないでしょう。

学生や専業主婦でも取得できるゴールドカードです。

ステータスの高さはあまりないと思いますが、気軽に利用できるというメリットがあります。

審査合格率は84%。 過去にクレジットカードの返済が遅れてしまったり…となると審査に落ちることもあるかもしれません。

審査難易度は低いと思うので取得しやすいゴールドカードです。


セディナカード ゴールドはインビテーションではなく切り替え申し込みや新規申し込みが可能。