ももが手術を決めたのは痛み・生活への支障が、手術への恐怖心を凌駕するものだったからなのですが・・・


やっぱり怖さは変わりませんでしたあせる


そもそも『手術』なるものが初体験でしたし、麻酔も歯医者さんでするくらいしかやったことがなかったので、『手術』はかなり未知の世界だったのですしょぼん



入院は交通事故で体験済みだったのですが、外傷がひどくて毎日の消毒で悶絶した痛い記憶しかなかったので、なんとなくドキドキガーン


決断したまではいいのですが、恐怖と緊張で眠れない夜が続きました夜空



一番怖いと思ったのは『腰椎麻酔』注射


手術自体は麻酔して行われるので、麻酔さえ効いてしまえば大丈夫!と恐怖心はあまりありませんでしたが・・・



夜、ベッドの中で


腰椎麻酔・・・、痛かったらどうしよう・・・

もも、耐えられるのかながーん


よせばいいのに、背中に針が刺されるのを想像してはこわいよーっ泣とげんなりしました汗


怖がりすぎて胃の調子も悪くなったりして、胃痛にも悩まされました(;^_^A



でも、心の中の二割くらいに

手術できることを喜び、楽しみにしている自分もいましたビックリマークΣ(・ω・ノ)ノ!



痛いのが大嫌いで怖がりなもも。

どうして手術を喜んだのかはてなマークというと



変な例えかもしれませんが、その心境はまるで


事件を起こした犯人がなかなか捕まらず、時効ギリギリでやっと逮捕された時の心境・・・?!



えっとぉ・・・、なに言っているか分からないでよね困った


サスペンスドラマでよくあるような・・・


犯「刑事さん・・・。俺、捕まって良かった・・・。」


と、良心の呵責に苦しんでいた犯人


刑「なら、どうして自首してこなかったんだ!」


犯「・・・何度も自首しようと思ったさ!

・・・でも・・・、怖くて・・・。そのたびに現実逃避して・・・。俺が悪いんじゃないって・・・・。」


刑「逃げていてもお前の罪は消えない!ちゃんと罪を償って、一からやり直せ。」


犯「・・・刑事さん・・俺、やり直せますよね?」


刑「やり直せるさ!しっかり罪を償って来い!」


犯「刑事さん・・・・っ」


みたいな感じですかねあせるテレビミスギー!



例えが悪いかもしれませんが汗

このままじゃいけない・・・と分かっていても怖くて目を背けてしまっていたけど、医師から『手術適応』と言われたことで


手術してスッキリ治ったら、お尻のことで悩んだり苦しんだりしなくなるんだビックリマーク


そんな“まっとうなお尻”になれる唯一の方法が『手術』だったので、恐怖心の中にも二割の喜び・楽しみがあったのだと思います。




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