風邪を引いたら、すぐに病院に行く気になりますが
お尻の調子が悪くても、なかなか肛門病院に行く気になれませんでした
一番抵抗があったことは・・・
肛門ちゃんを見られること
そこが具合悪いのだから、見せなきゃしょうがないのですがこれってかなり勇気いりますよね
更に怖かったことは・・・
『手術』って言われたらどうしよう
特にもも、限界・・・と感じてからの受診だったために、即手術!って言われるんじゃ・・・とビビリまくってました。
おまけに嫌だったこと
診察で痛いお尻に指突っ込まれるの
当時のもも、脱肛ちゃん状態だと激痛だったため、それを他人に触られたら死ぬ!と思ってました
結局○ラギノールではどうにもならなくなり、もも自身も限界だったので思い切って近所のクリニックへ行く決心をしました
肛門ちゃんを見られることについては・・・
やっぱり恥ずかしいくて嫌でしたが、当然、淡々と診察している医師を見て
はぁ~、先生にしてみれば、歯医者さんが歯を見る・・とか皮膚科の先生が湿疹を見る・・とかと同じことなんだよね
と思ったもも。
たまたま患部が肛門ちゃんだっただけ!
と割り切れました(;^_^A
診察で痛いお尻に指突っ込まれるの
に関しては、キシロカインという麻酔入りのゼリーを肛門ちゃんに塗ってから指診してくれます。
でも正直ももにとってはこのキシロカイン、効いているの?という感じでした
もっと劇的に効いてくれる表面麻酔だったらいいのにと思いましたよぉ
でもゼリー状のお薬なので、挿入時に摩擦感がかなり軽減するのはよかったです
ももの場合、イボちゃんがこんにちはしていると激痛でしたが中に戻ると無痛だったので、最初先生がイボちゃんに触ったときはアダーっとなりましたが、押し込まれてしまえばあれ?痛くない・・・という感じでした。
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手術後しばらく経つと、術創が落ち着いてから指診がありますももの場合手術後3週間くらいだったと思います。
この時はけっこう痛かったですまだキズのある肛門ちゃんに指診はキツイです
だとすると“切れ痔”の方の指診は、ちょっと覚悟が必要かもしれません
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さて、『手術』って言われたらどうしように関してですが・・・
長くなってしまうので、これはまた明日書くことにしますね