暴走族のエスノグラフィー―モードの叛乱と文化の呪縛

潜入 生活保護の闇現場 (ナックルズ選書)
潜入 生活保護の闇現場 (ナックルズ選書)
長田 龍亮

下山三郎
暴走族のメンバーが生活保護の対象になるかどうか?
暴走族のメンバーが生活保護の対象になるかどうかは、個々の状況によって判断されます。生活保護の受給には、収入や資産の有無、その他の生活困窮状況などが考慮されます。暴走族のメンバーであっても、経済的な困窮が認められれば、生活保護を受けることができます。
暴走族の活動自体は、犯罪行為であり、生活保護を受ける権利を否定する理由にはなりません。しかし、暴走族の活動が生活に支障を及ぼす場合や、経済的な問題を引き起こしている場合は、生活保護申請の際に、その状況を正直に伝える必要があります。
また、生活保護制度は、経済的な困窮を救済するためのものであり、暴走族の活動を助長するものではありません。生活保護制度を悪用して暴走族の活動資金に充てるようなことは、制度の目的を逸脱する行為であり、認められません。
もし、暴走族のメンバーで生活に困窮している場合は、まずはお住まいの区役所の福祉課や相談窓口に相談することをおすすめします。相談窓口では、生活保護申請のサポートや、他の福祉サービスの紹介なども行ってくれます。