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過去記事は↓こちらです。

JUGEM版 『三重の猿エギンガー』

 

 

 

 

2019年2月21日

 

2018年初旬~2019年の現在までの約1年間、色々なメーカーのエギ&カラーを陸っぱりで使いまくりました。

 

一体、どんだけお金使ったんやって話(笑)

 

エギに限らず、ルアーは釣り人の好みや使い方で「合う合わない」がありますが、三重の陸っぱりエギングをメインにしている自分の中で、特に実績があると感じたエギ&カラーとシチュエーションを、備忘録を兼ねて勝手に紹介していこうかと・・・

 

 

地元三重で釣れるエギ その①

 

カンジインターナショナル
クリックス プロスペック 薩摩伝承カラー

『S02.グリーン黒影』

 

朝夕のマヅメ、濁り潮、ディープエリア、新月~光量の少ない月夜、etc・・・


昼間や満月の様な光量の多い時よりも、光量の少ない時に実績有り!

 

他社のエギと比較すると値段は少々高めですが、その分釣れるから問題無し(笑)

 

ちなみに、同じ薩摩伝承カラーの『S03.ブラックグリーン赤影』も、同じシチュエーションで釣れます(^ー^)

 

 

 

 

 

 

地元三重で釣れるエギ その②

 

ダイワ

エメラルダス ラトル
『パープルパープルレイン』

 

三重のご当地カラーといえばパープル!

 

ダートマックスのD29CPがパープルブームの火付け役というか代表かもしれませんが、ダートマックスは陸っぱりで使うにはフォールスピードが速い(2.7秒/m)ので、自分にはちょっと使い難い。

 

エメラルダスラトルはフォールスピードが遅く(3.75秒/m)、潮を感じ易いシンカー形状なので、こっちをメインで使ってます。

 

朝夕のマヅメ、昼間、澄み潮~濁り潮、新月~満月、オールラウンドに実績有り。

 

ただ、不思議な事にパープルが全く釣れない時があって、その時は他のカラーに変えると爆釣するので、ある意味自分の中ではパイロットカラーになってます(笑)

 

背中側の下地に蛍光ピンクが入っていたり、ボディが夜光だったり、パープル下地がクラッシュホロだったり、隠し味が効いてるカラーという感じです。

 

 

 

 

 

地元三重で釣れるエギ その③

 

ダイワ
エメラルダス ラトル
『ピンクミントオシャンティー』

 

2018年の秋頃から爆裂的に釣れ始め、あっという間に超一軍エギに昇格したやつ

 

それまでは、パープルがイマイチな時に投げてた控えのカラーだったのに、あえてパープルが釣れてる時に試しに付け替えてみたら、パープル以上に釣れまくり、ビックリしてハゲそうになった(多分)

 

イカの活性が高い時によくある


『投げたら何でも釣れるヒャッハー状態』


かと思いきや、他のカラーでは全く釣れなくて「何それ怖い」みたいな・・・

 

釣れっぷりは、パープルを超えた感すらある。

 

朝夕のマヅメにも釣れますが、月がしっかり上がって『光が白っぽくなった時間帯』に実績が高いです。

 

ハデめな背中の蛍光ピンクと、腹の蛍光ライムグリーンの相乗効果なのかは・・・??

 

あと、不人気なのか食わず嫌いなのか、どこのお店に行っても売れ残ってるカラーなので、補充が超簡単!(笑)

 

 

 

 

 

地元三重で釣れるエギ その④

 

ヨーヅリ
アオリーQエース ラトル

『サイドゴールドブラウン(IGBW)』

 

藻場マスターと呼ばれているカラーですが、安心して下さい!
藻場じゃなくても普通に釣れます(笑)

 

2018年の紀伊半島エギングサミット in 田辺の会場で、ベイマルチョウさんが1本500円で売ってたやつを、全部買い占めてしまった位に釣れるエギ

 

使い易い!
値段も安い!(←ここ重要)

 

昼間、ナチュラル系カラーでシモリ周りをじっくり攻めたり、ベイトが溜まっているであろう潮のヨレに入れた時に実績有り。

 

釣果に関係無いですが、IGBWってどこかの格闘技団体か池袋ウエストゲートパーク(IWGP)っぽいな・・・(笑)

 

 

 

 

 

地元三重で釣れるエギ その⑤

 

カルティバ(オーナー針)
Draw4
『白キス/パールホロ』

 

「Draw4の白キスってカラーが、和歌山でめっちゃ釣れてるみたいですよ」って聞いて、じゃあ三重ではどうなんやろ?って感じで試しに1本買ってみたら、ほんまにめっちゃ釣れたエギ

 

フォールが少し早め(3秒/m)で、潮受けが良いのが印象的

 

白キスというネーミングの様な、白キスがいそうな底が砂地の場所だけでなく、月夜はもちろんの事、外灯の光が当たる場所や、昼間は少し濁りがある時に実績有り。

 

餌木猿12号のミルキーホロみたいな感じですね。

 

ただ、付け替える際にテトラの隙間に落としてしまい、まさかの殉職(笑)

 

追加購入しようとしたけど売ってなくて、ホームページのDraw4のカラーラインナップにも記載が無かった為、ネットで調べてみたら2018年の限定カラー(しかも人気で入手困難)らしく、諦めて今に至る。

 

 

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地元三重で釣れるエギ その⑥

 

ダイワ
エメラルダスラトル タイプS
『パープルミスティーパープル』

 

結局はシャロータイプのエギもパープルかい!みたいな(笑)

 

春から初冬まで、シャローでの爆裂っぷりが凄くて、特に月の明かりがある時は抜群!

 

根掛かりでロストして買い増しするんじゃなく、イカに噛まれて上布もテープもボロボロで買い替えるパターンが多かったです。

 

潮が早くて流されてしまう時や、ノーマルよりゆっくり沈めて抱かせたいけど、シャローのエギだと少し水深があってやりにくい時は、スナップの下側にアゴリグシンカーの0.5~1.5gを付けて対応。

 

シャロータイプのエギは必然的に軽くなる為、3.5号だと飛距離を稼げないのと、しっかりと潮に乗せたいので、あえて4号を使ってます。

 

 

 

 

 

ここからは「廃盤&中古コーナーで発見したら即買い!」のやつ

 

地元三重で釣れるエギ その⑦

 

ヨーヅリ
アオリーQ
フィッシング遊 限定オリジナルカラー

『ゴーストホウランエビ』

 

水に濡れると、下地のホロマーブルが怪しく浮かび上がり、かなりエロいカラーに変身します。

 

後に再販された『ホウランエビエビ』は金ホロなんですよね・・・(´∀`;)

 

底をネチネチ攻めるよりも、中層で軽くシャクってから流したり、陸っぱりティップランみたいに引っ張る方が圧倒的に実績有り。

 

ただ、この旧型のアオリーQは使っているうちにアイのサルカンが腐食して抜けちゃうのと、ロストが怖くてあまり使えない(笑)

 

全く同じカラーを現行モデルで出してもらえないかと切に願ってます。

 

ちなみに、この写真のやつが最後の1本・・・

 

 

「廃盤&中古コーナーで発見したら即買い!」のやつ

 

地元三重で釣れるエギ その⑧

 

ダイワ
ミッドスクイッド H-RV
『キン&オレンジアジ』

 

2006年の志摩ボートエギングで爆釣した、思い出のカラー

 

タングステンの重心移動でよく飛び、尚且つ使い易い。

 

腹の蛍光オレンジと側線のイエロー(夜光)で、光量や潮を問わず実績有り。

 

自分のエギング歴の中で、ナチュラル系カラーの代表格です。

 

これも残り2本と少なくなりました(;´д`)

 

 

ざっとこんな感じですが、今後も釣れる(釣れた)エギ&カラーは随時ブログで書いていきます( ´∀`)

 

 

 

 

過去記事は↓こちらです。