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2018年4月20日
風が弱まったので、某アイテムの墨付けを兼ねてナイトエギングへ
その某アイテムってのは『フィッシングショー大阪 陸っぱりエギングロッド編』で紹介したアレ
選択したスペックは
『GNCPRS-862M』
自分の性格上、「気になっている(現在進行形)」を「気になっていた(過去形)」として終わらせるのは出来ませんでした。
釣具はロッドもリールもラインも全てにおいて、ちょっと見たり触っただけでは何も分かりませんし、良し悪しを判断する事なんか不可能です。
その製品の持つ良さや特性を知る為には、他人がインプレしてくれるのを待つとか、尚且それを鵜呑みにするんじゃなく、実際に自分で使って確かめてみるべきです。
ブログで書くにしても、自分が使わないと何も説得力が無いですからね・・・
ニューアイテムを引っさげ、現地に到着したのが夕マヅメのちょっと前。
まず、ロッドにリール(18イグジスト LT2500-XH)をセットしてキャストした最初の感想は
まー、よく飛ぶ!
エギがブッ飛ぶ!
飛距離については全く問題無し・・・というか、めっちゃ良い!
飛距離がアップするって事は、絶対的に探れる範囲が増えるって事です。
次に、実釣を開始して分かるのが、ロッドの感度と操作性の良さ。
エギの状態とか潮の感じなど、凄い細かい情報までよく分かる上、シャクリを含めロッド操作の全てがやり易い!
ロッドの軽さとの相乗効果もあるでしょうが、これはロッド全体の完成度の高さの現れだと思います。
また、タックルバランスの部分では、18イグジスト LT2500-XHとの組み合わせも問題無し。
これええやつや( ´艸`)
ただ、どれだけタックルが良かったとしても、海の状況が悪いと話になりません。
この日はゴミや切れ藻が多く濁りもあり、前回とは違って全く反応が無い(;´Д`)
夕マヅメも釣れず
夕マヅメを過ぎても釣れず
「今日はマジであかんかも・・・」って思った頃に
ポロッとキロアップ(1110g)が釣れ
それから再び沈黙の時間が過ぎ
「今日はあの1杯で終わりかも・・・」って思った頃に
ポロッと良型(800g)が釣れ
そこから再び沈黙の時間が訪れ
「今日はこの2杯で終わりかも・・・」って思っていたら
本当に何も無く(笑)
期待の朝マヅメも終了。
結果は、1110gと800gの2杯でした。
状況が厳しく数も少なかったですが、とりあえずはキロアップで墨付け完了!
でも、何か悔しいので、また状況が良くなった頃に行ってみます!( ー`дー´)キリッ
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