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過去記事は↓こちらです。

JUGEM版 『三重の猿エギンガー』

 

 

 

長らくお待たせ致しました。(え?待ってないって?)

ダイワエギングパーティーの参戦記、お目汚しにもなりませんが、どうぞ

 

 

2017年11月12日

 

ついにこの日がやってきました!

 

『ダイワエギングパーティー in 三重大会』

 

地元三重で唯一開催される、メーカー主催の陸っぱりエギング大会

陸っぱりアングラーとして、これだけは絶対に参加しやんとあかん気がする!( ー`дー´)キリッ

 

(前に使った全く同じ文章を、そのまま流用・笑)

 

 

受付会場となる紀伊長島港に到着したのが0時過ぎ

 

そこからちょっと仮眠するつもりが、ドキドキして全然寝られんやないか・・・(;´Д`)

しかも、そこそこ風が強いやないか・・・(;´Д`)

 

3~4時間位は車内で待機してましたが、全く寝られないので早めに受付前へ並んでおこうかと思い、防寒着を着て行ってみると

 

あぁ、今年もこの光景が・・・

先頭から数えて、ざっと10個ってとこでしょうか

 

『2014年の記事』にも書きましたが、ダイワエギングパーティー三重大会において、クーラー置いての順番取りは禁止&無効です!

これはマイルールとか地元ルールとかではなく、主催者のダイワさんが「ダメです!」と明言されています。

(※大会当日、現地にて確認済み)

 

ここ数年、三重大会ではクーラーでの順番取りをする方が現れはじめました。

その度に、ダイワのスタッフさんが無効の旨を頭を下げながら丁寧に説明されている姿が見受けられます。

 

今年は、最後までスタッフさんにしつこく食い下がっていた女性がいましたが、はっきり言って見苦し過ぎるし、ちゃんと並んでいる他の参加者に迷惑です。

 

ルールを知らなかったのなら説明された時点で理解して頂ければ良いのですが、ルールが守れないのは論外!

 

いい年した大人が、ルールを説明されても理解&納得出来ずにしつこくゴネて醜態を晒し続けたせいで、受付開始時間が遅くなりました。

大会運営側のスタッフさんと他の参加者に迷惑を掛ける位なら、来年からは参加しなくていいと思いますよ。

 

・・・っていうか、その無駄なエネルギー、真面目に列に並ぶ事と釣りに使ったら?(笑)

 

あと、クーラー置いて順番取りしておきながら、受付開始時間を過ぎても来ない人とか、全くもって意味不明ですな(笑)

 

 

楽しみにしていたイベント当日の朝イチから気分悪くさせられ、テンション下がり気味。

何か面白い事は無いかと、周囲を見てみると・・・

 

そこには、有名バストーナメンター御一行様!

左から、荒尾さん、エビ大好き奥出さん、西川さん

 

3人共に実力者ですので、これは面白くなってきました((o(´∀`)o))ワクワク

 

 

大会当日の天気は晴れ。

しかし、紀伊長島から志摩方面にかけて風が強い予報だった為、迷わず南へ。

 

干潮を過ぎた上げ始めのタイミングで、最近好調なエリアの地磯に入った。

 

最初の2~3キャストで潮の流れる方向と、水深による潮の強さの変化を調べる。

 

水深8~10mの中間層、2~3mだけ良い感じに沖へ流れる潮があり、その間でシャクって潮に乗せながら流し続け、ヨレに入った所で少しフォールさせてから水平に引くと、ティップに明確なアタリが出たので大きくフッキング!

 

 

ドン!

ジャァァーー!

 

 

合わせた時の重量感、ジェット噴射のストローク

 

間違い無く良型キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

 

ただ、潮の流れに乗った状態で走っているので、ラインが出されてなかなか寄って来ない・・・

 

合わせた時、カンナがイカに掛かった「ガチッ」とした感覚があり、緩めない限りはバレる事は無いという確信を持っていた。

 

落ち着いて寄せ、水面に浮いた姿を見て思った。

 

 

「これはキロ超え確定&上位入賞間違い無し!」( ー`дー´)キリッ

 

 

無事にネットインして陸に上げてみると

 

うん、良いサイズです!(この時点での計測では、1.6kg弱)

 

昨年までの優勝ウエイトを超えるサイズが釣れたので、すぐ検量に持ち込もうかと考えたのですが、自分が釣れている時は他の参加者も釣れている可能性が高いと考え、まずはリミットの2杯を揃える事にしました。

 

釣れた方向はイカが吐いた墨の影響を受けたのか反応が無かった為、沖向きは少し時間を置く事にして、潮の流れとは関係の無いシモリ周辺の居付き狙いに変更し、2投目で500~600gを追加。

 

 

この時点で、既に合計2kg超え( ´艸`)

 

 

また、沖向きの潮に乗せるパターンで1.5kgを超えるサイズが釣れたら入れ替え達成。

そうなると、リミット2杯で合計3kgオーバーも夢じゃない。

 

 

これええやつや:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

しかし、そんな欲深い妄想は海の神様が許しませんわな

 

明るくなってきたタイミングで、突然の青物フィーバー!

ザワつく水面!逃げ惑うベイト!

ボイル!ボイル!ボイル!

 

しまいには、80cm位あろうかという青物の群れが、磯際までエギを追い掛けてくる活性の高さ!

 

 

これあかんやつや・・・(´・ω・`)

 

 

風も吹いてきたし、ここで切り上げる事にしましょ

とりあえずは釣れたから良し、かな

 

そんなこんなで、検量に持ち込んだのが10時前

 

つまり、検量1番乗り(笑)

 

スタッフの方も「え?もう検量ですか?」って驚いてましたね(;´∀`)

 

検量終了時刻まで時間が余りまくっていたので、エギ釣り募金に参加。

 

ここでは、エメラルダスストリーム&ラトル爆釣!(笑)

 

『早起きは三文の得』の類語で『早検量は3本のエギ』ってのがあります(多分)

 

今大会ゲストの山田ヒロヒト氏とツーショット!

偶然にも、服が被っててお互いにビックリでした(;・∀・)

 

「お前それ俺と被っとるやないか!(笑)」

「いや、山田さんが僕の真似をされたんですよね?(笑)」

「でもこれめっちゃええやろ?」

「めっちゃええですね!」

「そやろ~」

 

こんなやり取りをしているうちに検量終了の時刻を迎えまして、そこからは山田ヒロヒト氏&野村珠弥女史のトークショー!

 

ぶっちゃけ、自分の順位が気になってあんまり聞けてませんでした・・・(ほんまにすみません)

 

 

こんな感じでトークショーが終わり、緊張と不安の結果発表の時間。

 

3位から発表ですが、3位の方が自分の合計重量を上回っていたら、表彰台にすら上がれない・・・

 

3位の発表が終わり・・・

2位の発表が終わり・・・

 

会場内にアナウンスが響き渡る

 

 

「2017 ダイワエギングパーティー in 三重大会、1位は・・・

 

 

1972gを釣り上げた・・・

 

 

西口幸宏さん!」

 

 

その瞬間、天を仰いだ。

 

何と、2杯の合計1972gで優勝しました!

しかも、デカい方は1464gで大物賞を頂きました!(ちょっと縮んだな・・・)

 

いやもう、めっちゃ嬉しいです!

2012年の初開催以来、毎年参加してきましたが、ついにテッペン獲る事が出来ました!

 

記録に名を残したぜぃ!

 

 

 

更には、奥出さんに表彰台のインタビュー動画を撮影して頂きました。

※Facebookでは容量の関係で途中で切れてましたが、こちらはフルバージョンになります。

 

結果が出せると、自信に繋がりますね~(●´σД`●)ゞ 

 

 

これからも釣りまくりますよ!( ー`дー´)キリッ

 

 

 

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