Episode-12 国際電話な日々・・・・・・
彼女と 再び連絡が とれるように なってから
毎日が 楽しくなり元気に
なったmasarapです
夜
彼女の 声を 聞くのが 楽しみで 仕事にも力が 入ります

電話の向こうの彼女は
とても 陽気で 声を 聞いているだけで 元気が 貰えます

そんな 彼女との 電話の中で 俺が 一番好きなのは・・・・・
彼女の歌です
即興で 歌を 作って 日本語で 歌います

本当 可笑しくて 笑えます

あの 明るさは 国民性ですかね

彼女と 話をしていると時間の 経つのが 早く感じられます
ふと 時計を見ると・・・・・一時間とか経っています

電話代いくらになるんだろう

でも
国際電話な日々は やめられません


Episode-11 待望の・・・・・
番号通知不可の 着信は 相変わらず続いて いたのですが
ある日・・・・・
また いつもの番号通知不可かと
を
ると・・・・・何時もとは 違っています

番号が 出ています

でも
知らない番号です

何・・・・・この番号


63○×○○××○××○
・・・・・何

とりあえずリダイヤルで かけてる事に
『おかけになった番号は 現在使われて 居りません・・・・・』
・・・・・

もしかして
と 思い国際電話で かけてみると
呼び出し音が・・・・・

そして
『ohayoo』・・・の声が
声の主は
彼女でした

おはようって・・・・・貴女フィリピンは まだ朝の4時前じゃん

こんなに 早く起きているの

彼女『ikaw(アナタ) denwa shite konai na.nande denwa shinai』
俺『貴女の 番号分からないでしょ』
彼女『watashi mainichi kaketa desyo』

俺・・・・・?
毎日・・・・・?
あぁ~ あの
番号通知不可のやつかぁ~

俺『番号出てなかったから 分からなかったよ』
彼女『sounano?』
俺『うん』
俺『仕事行くから 夜かけるよ』
彼女『oo matteru na.shigoto ganbatte na.karada daijini na. aishiteru』
俺『俺も愛してるよ』
周りに 会社の人が 居るのに 何言っているんだか

さぁ 仕事頑張ろう

Episode-10 何
彼女が フィリピンに 帰国してから
早10日・・・
毎日が つまらない

仕事を していても
張り合いがない

食事をしていても
美味しくない

何か
満たされない

どうすれば・・・
いつになれば・・・
心は 満たされるのだろう?
どうすれば・・・
いつになれば・・・
心に 空いた穴は
埋まるのだろう?
寂しいだけの日々・・・そんな日々が 続いていました
この日も 仕事を終えて 何をするでもなく
部屋で ボーッとして居たのですが・・・
ふと
に
をやると着信が

誰?と思い
を見ると番号通知不可の文字が・・・?
何?
この日から
に 番号通知不可の 着信が 毎日かかるように なったのです出て確認しようにも すべて
ワン切り

いったい・・・何?
誰なの・・・?
もしかして
彼女

さて真相は・・・