Episode-38 2006.03.25-フィリピン6日目-
フィリピン6日目
昨夜の試験のおかげで 寝るのが遅かった為か 目覚めたのは お昼前でした

familyは まだ誰も起きてない様子
起きてくるまで コーヒー片手に 可愛い子猫ちゃんと 遊ぶとしますか

お昼過ぎに ようやく彼女が起きてきました

彼女『ohayo okiru no hayai na』
心の声 早いなって・・・・俺が早いじゃなくてアナタが遅いだけでしょ

心の声 変な試験なんかするから起きれないんじゃん

俺『腹減ったよ』
彼女『Oo watashi mo onaka suita yo』
俺『何作る?』
彼女『kinou neru suru osoku nattakar tsukareteru yo.dakara tabe ni iku』
心の声 遅いはアナタ達のせいでしょ疲れてるのは俺でしょ

俺『何処に食べに行くの?』
彼女『jollibee iku suru』
って事で ジョリビーへ
フィリピンのファーストフード初体験です・・・・

注文したのは chicken joy
フライドチキンとライスのセットメニューですね
皆 美味しそうに食べていますね

俺達の所にもやっときました

今日は 手で食べる事にしました

周りの注目を浴びているので ちょっと緊張しましたが 気にせず食べる事に・・・・
うん 美味しい

チキンは やっぱり美味しいですね
スパゲッティは どうでしょう

あっまぁーい 何て甘いスパゲッティなの
いくら何でも甘過ぎなんじゃないの
でも 不思議です 一口二口と食べていくと 病みつきになりそうな感じがしてきました・・・・フィリピンマジックです
美味しく完食して お次はデザートです
デザートは halu-halo
ハロハロ・・・・混ぜるって意味

混ぜ混ぜして食べるデザートです 彼女は美味しいでしょと 言ってましたが 俺はいまいちな感じがしました
食事も終わり デパートで夕食の材料を 買い出しして バハイに・・・・
つづく
Episode-37 2006.03.24-5日目驚きの言葉とは-
フィリピン5日目の夜
Am2時30分
友達の所に用事が有るからと 出かけていた彼女が帰って来て 彼女が俺に言った言葉に 俺は
しましたその言葉を聞いた瞬間・・・・何それって思いました

彼女が言った言葉とは
これです
彼女『anata no koto tamesu shita .shiken shita dake』
何それ

試した

試験しただって

家族ぐるみで 俺を試した訳ね・・・・

俺って 何

彼女の事 愛しているから言葉も何も知らないフィリピンまで 単身きたのに 俺って全然信用されていなかったの


彼女の言葉を聞いた時 無性に寂しくなりました

俺は試される為に フィリピンまできたんじゃない・・・・って心の中で思いました
言葉も出ませんでした

さて彼女のfamilyが 俺に対しておこなった 試験の合否は・・・・
彼女『papa mo mama mo anata dattara ok datte.anata dattara daijyobu datte.anata totemo yasashii hito datte』
見事合格・・・・でも素直に喜べない自分が居ます
合格の決め手となったのは
俺が寝ずに 部屋の外で 彼女の帰りを 待っていた事らしいです
弟が真っ暗な家の中から 俺の様子をチェックして
で知らせていたみたいです何なんでしょうか この脱力感は・・・・

この夜の出来事が原因で 数日後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Episode-36 2006.03.24-5日目の夜の出来事-
フィリピン5日目の夜の出来事
夕食とshowerを 終えてベッドでくつろいで居ると
彼女が部屋に やってきて
彼女『tomodachi no tokoro ni chotto youji arukara dekakete kuru na』
俺『気をつけて行ってきてな』
彼女『Oo』
そんな訳で 部屋には俺1人・・・・

今の時間は 現地時間でPm8時30分
暇をもて余した俺は 彼女宛に手紙を書いて 部屋のあちこちに 隠す事に・・・・
Pm9時30分一通目の手紙が 書きあがりました

何処に隠そうかな

まずは 机の引き出しの中に・・・・


彼女は まだ帰って来ません

二通目の手紙を 書く事に・・・・
Pm10時30分ちょっと前 二通目の手紙が 書きあがりました

今度は 何処に隠そうかな

ここに 決定
彼女のアルバムの中に 隠す事に・・・・
Pm10時30分過ぎ・・・・彼女は まだ帰って来ません

familyは 皆寝てるみたいです 家は真っ暗
Pm11時 庭の椅子に座り(^。^)y-~
蚊の猛攻にあい 部屋に戻ります
彼女の事が心配になり 庭に出て部屋に戻るを 繰り返します
Am0時 彼女は・・・・
まだ 帰って来ません

彼女の身に 何かしらあったのでは・・・・と不安になる俺

不安になりながらも 三通目の 手紙を書く事に・・・・
Am1時過ぎ 三通目の手紙が書きあがりました

今度は カレンダーの裏に隠します

Am1時30分過ぎ・・・・彼女は
まだ 帰って来ません

部屋の外で 彼女の帰りを待つ事に
Am2時 彼女は未だ帰らず

Am2時30分 彼女が無事帰って来ました

彼女『gomen na osoku natte』
俺『何かあったのかと思って心配したよ』
ここで 彼女の口から 驚きの言葉が!!(゜ロ゜屮)屮
その驚きの言葉とは
m(__)m
つづく