Episode-6 彼女の帰国まで1週間・・・突然の出張・・・
彼女が 帰国する日まで
残り1週間・・・
彼女との約束は いかに・・・
彼女の帰国まで 1週間となった日
社長から 突然京都出張を 命じられる

予定では 4日間との事なので 取り敢えず

出張が 終わってから彼女に 会いに 行けば良いだろうと 出張に 行く事に・・・
出張に 行っている間も 夜中に
していた事は 言うまでもないホンマ病気やね

そして
予定通り仕事は 終了

さぁ これで 帰ったら彼女に 会えると 思った矢先・・・
『帰って また来るのも何だから このまま次の現場に 行こう』と
元請けさんが 一言
俺は 一瞬
頭が 真っ白に・・・











えっ 何

マッ・マズイ・・・

もう
会えないじゃん

俺 ウソつきに なっちゃうよ

ウソつきで 終わるなんて・・・
絶対嫌

と
心の中で 思っても声にする事も出来ず
泣く泣く


会えなくなった分
で 沢山話しすれば 良いかなって 感じで 次の現場に 行くと・・・アレッ

此所って
圏外じゃん

でも 夜に 旅館から
すれば 良いか
そして
仕事を 終えて 旅館に 移動




旅館に 到着し部屋に 入って
を 開くと・・・此処も
圏外



ガーン

旅館の人に 聞いた話しでは
この辺は auは 全然ダメ
との事国道沿いしか使えないだって

docomoなら良かった

(これに懲りて今はdocomo)
仕方ないので 夜の間に
を 書いて保存朝 国道沿いに 出てから
一括送信
仕事が 終わって 国道に 出たら
センター問い合わせの 作戦・・・
でも
彼女の 声が 聞けないじゃん

旅館に 公衆電話は・・・

キョロキョロ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
無いです

外を 探す事に(¨)(‥)(..)(__)
オッ

公衆電話メッケ

でも
真っ暗で 怖いです

熊が 出そうな雰囲気です
でも・・・・・
怖いなんて言ってられません
真っ暗闇の中で 彼女に 電話し 行けなくなったと 伝えると
彼女『aenai wa samishii dakedo.shigoto daiji dakara shikata nai na』
俺『ごめんな』
彼女の 優しさと 寂しげな声を 聞いて
俺は・・・
涙して しまいました

これから 2人は
どうなって
行くのでしょうか・・・