ご無沙汰してます😅
これから少しずつブログ再開していこうと思っていますので、よろしくお願いします😊
という事で、
早速、5/15の小浜湾内ボートアジングの模様を❗️
今回は鳴門のお友達、FishingGuide DELIGHT
の船長、うっちゃんがバチコン体験してみたいとの事で、
いつもお世話になっている福井小浜の岡津漁港から出船の丸吉丸
さんをご紹介させて頂きました😁
勿論、ご紹介だけでなく、私「壱ちゃん」も参戦😁
状況的には春のシャロー場から、初夏の深場へとポイントが変わる時期との事で、
メインはバチコン仕掛けのボトム狙いにはなりますが、
状況次第でアジさえ浮いて来ればジグ単が成立するので、ジグ単タックルも準備して頂きました。
開始早々はやはりボトム感度から❗️
船中ポツリポツリと釣れ出し、
鳴門組のお二人もバチコンで初ゲット😄
壱ちゃんはそこそこサイズの良い引きを楽しみながら寄せて来るも、痛恨のバラシ💦
まぁ言い訳は後ほど😅
で、しばらくすると、
シラスとは違う別の小さなキラキラ系のベイトが目視で確認でき、
その下にアジらしき姿が見えた様な…。
ここで壱ちゃんはバチコンからジグ単にチェンジ❗️
まだ水面でライズするほどでも無かったので、2gのジグヘッドにムシ壱2.8インチをセットし、キャストからのカーブフォールで反応が出るレンジを探っていると、
5〜6m付近でバイト❗️
サイズは20センチ程の小アジでしたが、
このレンジで食って来るならジグ単ゲームは成立するので、鳴門組もジグ単チャレンジ開始❗️
うっちゃんは元々コテコテのライトゲーマーなので、僕がアドバイスする必要は無く…、
サクッと良型釣ってはりました😁
しかもムシ壱2.8インチで😁
僕も一応釣ってます😅
レンジをもっと入れてやった方が、サイズが良いのか?
と思い、
待って待って、ひたすら待って、
かなりレンジを入れたところで、ツン!としたアタリ❗️
良型を期待するも全然引かず、
上がって来たのが…、
レンジ関係なかった説、濃厚www🤣
という事で、
中盤から終盤は、シラスもモリモリで表層でもライズするし、
ボトム、中層でも感度有りで、
お好きな釣り方でどうぞ状態でした😊
初挑戦の鳴門組も満足していただけた模様😁
とは言え、僕はご紹介しただけで、
アジのいるポイントに連れて行ってくれた船長のお陰です👍
さて、
ここで冒頭のバラシの言い訳タイム❗️w
実は前日の晩に、キッチンのシンクで大根を洗っている時に、
腰がグキッと💦
それもまぁまぁ酷く、
痛みのあまり夜も殆ど寝れない状況でした😅
ロキソニンテープのお陰で何とか動けるレベルにまで復活はしてましたが、
やはりアジに突っ込まれた時に瞬時に対応出来ず、バラシに至りました。
あれは40超えてたな…。
バラした魚なんで、何とでも言えますwww
結局僕の釣果は、
良型5本、
(1匹は小アジ達の方に混じってました😅)
20センチ前後の小アジ〜中アジ、大量😁
良型は勿論ですが、
この小アジ〜中アジのポテンシャルが凄くて、
サイズの割に丸々して肉厚で、
脂もモリモリ❗️
今回の小アジ〜中アジは全て醤油味醂干しにし、
味見で焼いてみましたが、
脂ジュワジュワで、皮から身もツルンと外れる😁
このポテンシャルのアジを味わうには、今しかないでしょ‼️
と、こんな感じで5/15の小浜湾内ボートアジングは、楽しむ事が出来、レポートは終了〜😊
そしてここからは、
小浜湾内のボートアジングにチャレンジしてみたいという方に、簡単なタックル案内を😊
【ロッド】
ロッドはイカメタルやティップランロッドでも十分OKですが、
やはり感度重視のアジの繊細なアタリを捉えられるロッドの方が、より楽しめると思います。
【リール】
シマノだと2000番ボディ位でOK。
【ライン】
道糸PE0.4〜0.6あればOK。
より繊細にアプローチしたい方は0.2辺りでもOK!
リーダーは1.5〜2号
オモリを繋ぐ捨て糸は、リーダーより0.5号くらい細いラインを使う方が、個人的に扱いやすいです。
長さは1ヒロほど。
【オモリ】
湾内は深くても30m前後なので、5号〜8号がメインですが、
状況によっては軽い1号〜3号を使ってのカーブフォールや、10号程の重さでしっかり底に置いてのゼロテンションなどなど、
バチコン仕掛けでも色々と攻め方があるので、10号くらいまでは一通り準備しておくと良いでしょう😊
【ジグヘッド】
0g〜1g。
これに関してはまた話しが長くなるので、別で記事にしますが、
基本、0.2g程度の軽いジグヘッドでOKです。
ただ、軸はしっかりしたフックでないと伸ばされたり折れます。
#4〜#6辺りでOK。
あまり小さいフックを使う必要性は、今の所感じていません。
【ワーム】
3インチ前後
一応僕はワーム屋なので、『アジ壱Ver.3』2.5インチや『ムシ壱2.8インチ』、
ジグ単であれば『ムシ壱2.2インチ』や『アジ壱Ver.2』2インチの出番も有りという事で、これらをお薦めしますが、
正直、どこのワームでも構いません。
水中での動きがご自分でイメージしやすいワームでアプローチすると、掛けた時の喜びも増すと思います😊
★ここでちょっと宣伝★
エギ壱製作所のワームは、そんな水中での動きがイメージがしやすいラインナップなので、興味のある方は是非お試し下さい😊
ただ、カラーによるバイトの差は確実にあるので、
ある程度色々なカラーを準備された方が良いかと思います。
前回であればジグ単で『ムシ壱2.8インチ』を使用していた際、
ソリッドグリーン(点発光)に変えた途端、連発するなど、
光で寄せている分、ショアよりもカラーによる反応の違いは大きい場合もあります。
【ジグ単タックル】
こちらに関してはショアでのアジングで使用されているタックルでOKですが、
豆アジ用など、超ライトタックルはNG!
エステルなどで細ラインは40センチ前後の良型が来る可能性もあるのでNG。
アジのスイッチが入り、船中あちこちで釣れだすと、いちいちタモ入れしてられませんので、
尺オーバーであってもボコボコ抜きあげる事もしばしば😅
なので、PE0.2〜0.4も有れば安心して楽しめますね。
リーダーは1.5号〜2号位でOK。
ジグヘッドは1g〜3g
こちらも細い針はNG。
先程も申した通り、ファイト時や抜き上げ時に伸ばされたり折れたりするので、強い針で❗️
これでタックルはOK❗️
そして小浜湾内でボートアジングが楽しめる遊漁船さんは、
丸吉丸さん
雲丸さん
田中渡船さん
他にも相談すれば出来る船はあると思いますが、
プランとして出船されているのが上記の3船。(たぶん)
丸吉丸さんは、予約カレンダーにあるボートアジングプランで空きを探すか、白紙や半夜プランが入っていない日にボートアジングプランを入れてもらう事も可能❗️
何人から出船かは船長にご確認下さい。
雲丸さんは湾内バチコンプランをアナウンスされている時ですかね?
田中渡船さんも湾内アジ釣りでアナウンスされている時は可能だと思いますが、
こちらはサビキでの餌釣りの方との乗り合いなので、タイミングによっては餌釣りのお客さんの中で1人だけバチコン…って事もあるかも?😅
という事で、
小浜湾内の釣行レポートから各ご紹介まで、長々とお届けしてまいりましたが、如何だったでしょうか?
小浜湾内ボートアジング、チャレンジしてみたくなりました⁉️😁
チャレンジするならアジのポテンシャルが良い今のうちに是非❗️
因みに、
壱ちゃんの次回乗船予定は、6月12日(月)丸吉丸さんで❗️
ではでは〜👋