20年以上前のはるか昔のことになりますが、弁護士になって初めての地方案件は宇都宮地裁でした。

何回か通って終わりになり、それ以降縁がなかったのですが、最近足を伸ばすことがあり、宇都宮の古来からの中心地である二荒山神社付近を散策してきました。

 

 

吊り天井の伝説で有名な宇都宮城に寄ってみました。

 

 

最近になって復元作業が行われたようで、土塁の上に立派な櫓が建てられていました。

 

 

ただ、残念なのは裏側に回ると、なんとも殺風景な風情でした。。

 

 

お城から一本道で歩いていくと二荒山神社に至ります。

 

 

 

 

 

以前神社の麓までは来たことが遭ったのですが、結構な階段なのでせっかく来たのに登らずに引き返してしまっていましたが、20年ぶりにようやくお参りすることができました。