http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160810/k10010629791000.html?utm_int=news-sports_contents_list-items_015

 

試合は関東第一が1回に1点を先制しましたが、広島新庄は、5回、エースの堀瑞輝投手がツーベースヒットを打ってチャンスを作り、1番の杉村泰嘉選手のタイムリーヒットで同点に追いつきました。
このあとは、広島新庄の堀投手と関東第一の佐藤奨真投手の両エースの好投と堅い守りで互いに得点を許さず、今大会2回目の延長戦に入りました。
12回、広島新庄は内野安打と2つのフォアボールで満塁のチャンスを作り、3番の北谷奨吾選手がセンターに犠牲フライを打って1点を勝ち越しました。
広島新庄は、堀投手がその裏も無失点で抑えて延長12回を1人で投げきり、2対1で競り勝って2年連続で初戦を突破しました。
(8月10日付NHKニュースウェブから一部引用)。

 

私が広島に住んでいた1980年代から1993年ころまでは、広島の高校野球といえば、今でもそうなのでしょうが、広島商業(広商)か広島県立工業高校(広工とはいわず県工と呼んでいました)が強く、他はあまり振るわないというような印象でした。

新庄高校というのはその頃全く聞いたこともありませんでした。

 

 

大学に進んで広島を離れてからは、広商、県工以外にも、私立の広陵高校などが以前に増して出場するようになり、また、特に驚いたのは1996年くらいに出場した高陽東高校というのは、地元の中でも特に地元にある高校でそれまでは甲子園などとても無理というような位置づけでしたので、また甲子園でもわりあいと勝ち進んだのでさらにびっくりしたという記憶があります。

 

 

私が卒業した祇園北高校にも硬式野球部はあり、時にはいいところまではいくものの、なかなか、やはり振るわないようです。

 

 

今回の新庄高校もそうですが、やはり野球部が強くなるには良い指導者が必須なようで、わが母校もそのうちさらなる良い指導者と選手たちに恵まれて甲子園に出てもらいたいものだと思います。

 

 

 

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