JFAエギングブログ~アオリイカ釣り名人が本気で教えるで! -130ページ目

エギングロッドの選び方(エギングロッドの硬さ)

硬さはMHとかMとか色々ある


どれが良いのか、こまるときは
自分の投げたいエギの重さによって
選んだら問題ない。



極端な竿でなければ自分で投げ方とか
しゃくり方を変えて対応すればいい。


大体の竿
2.5号~4号とか2~3.5号とか書いてある。


普通アオリイカを釣るなら3.5号を投げるので
最大で4号投げれる竿なら
春の大物狙いにも流用できる



最大3.5号までということは秋の
子イカシーズンに小さいエギが投げやすいし

竿の柔らかさでイカの足が切れるのを防げる。



硬さは3.5号を基準に考えると良い


硬い竿メリットはしゃくった時に
力が伝わりやすく、
アクションがつけやすいことと
感度が高く小さなアタリを逃さないことだ



デメリットは腕の力がないと疲れること。


柔らかい竿メリットは、投げやすいことと
ためが効くのでやり取りが楽ということ、
比較的扱いやすいことなど



デメリットは遠投したエギ
しゃくり上げるには
パワーが吸収されすぎるため、
ちゃんとした動きが出しづらいということである。



このようなエギングの細かい情報から
釣り方までを紹介したサイトが


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エギングロッドの選び方(基礎知識)

エギング竿のアクション
エギ を動かしアピールさせることで、
アオリイカを釣り上げる
という釣りであるため、

竿を動かす回数が必然的に増える。



なので1日中竿をしゃくり続けることのできる
重さでなければならない。



そのためエギングロッドに求められる
スペックの第一条件は自重の軽さ

次に強度である



エギングロッドシーバスロッド
メバリングロッドなどに比べ、
硬く作られている



それはエギを動かさなくてはならない
釣りであるため、
ある程度の硬さがないと
きちんと思い通りに動かせないためである。



竿を硬くするとどうなるか。

脆くなるのである。


竿というものは柔らかければ柔らかいほど
粘りがあり、折れにくい


ソリッドのグラスロッドなどは最強だ。


この正反対にあるのがエギングロッドである。


硬くて軽い


柔らかくて重いグラス素材のソリッドの
ロッド
と全くの正反対である。


ロッドが折れる原因は、初期不良か繊細な傷
(コーティングのしっかりした竿は傷が付きにくい)。



初期不良はメーカーの責任なので
クレーム交換となるが、
修理となると新しいものを買ったほうが
いいんじゃないかと思えるほどの値段がかかる。


強度の問題には注意が必要といえよう


このようにエギングの釣り方
詳しく紹介しているサイトが


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エギングでイカを釣ろう

エギングとは、イカを釣る釣法のひとつで、
ルアーフィッシングの釣具を基本に、
そのルアーを餌木(えぎ)に換えた釣法を指す。



対象魚はアオリイカが人気だが、
コウイカやスルメイカ、ヤリイカなどの
イカ類全般
またタコなどもエギングで釣ることができる



エギングの歴史は、エギと呼ばれる
日本に昔からイカ釣り漁師に伝わる
漁具を使った釣り方で、
もともと舟からの釣りであった



しかし、現在は陸からの釣り方も確立されて
アオリイカの習性もかなり分かってきているため、
システマチックな釣りが展開できるようになっている。



ソルトルアーフィッシングの新たなゲーム
としても確立されているが、
ブラックバスをやっている人は必ずと言っていいほど
このゲーム性の高いエギングという釣りに
夢中になってしまう。



特に見えイカとのやり取りは
まさに見えバスとのやり取りと同じで

繊細なロッドアクションが求められる



そしてアオリイカというターゲットの魅力も
このエギングの魅力のひとつといえよう。



釣れる場所も赤道から北海道の南部までと
非常に広い生息域を誇り、
気軽にどこでも狙えるターゲットといってもいい。


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