JFAエギングブログ~アオリイカ釣り名人が本気で教えるで! -129ページ目

エギング用ラインの基礎知識

エギングラインは大体PEライン



これは他のソルトルアー釣りでも
現在大体そうなのだが、
エギングは特に早くからそういう風になっていた。



1.全くといっていいほど伸びがないため、
  アクションがつけ易く感度が非常に良い



2.防弾チョッキに使われている繊維
  ということもあり、強度が並大抵でなく、
  ナイロンなどに比べ3分の1の太さで
  作ることができるため飛距離がかせげる



デメリットは腰がなく、
風が吹くとトラブルになりやすいことや

伸びが極端に少ないためアワセ切れしたり
投げる時に切れることがあること。



メリットのほうが大きかったので
エギングではほとんどPEラインになっている。



竿もトラブルを減らすために
PEライン専用のローラガイドになっている。



PEライン特徴は編まれていること



4本よりとか6本よりとか8本より
とか書かれているが、
よる本数が増えるほど技術が
高度になるので値段も上がる。



ただ値段に見合った性能が
もたらされるのはいうまでもない。



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まずはチェックしてみよう。

エギングリールの選び方

エギング用のリールを選ぶにあたって
重要なことは、
巻き続ける釣りではないので
ものすごくスムーズな回転とかは必要ないこと



ただ軽いこと

重いと疲れる。


エギング用リールは大体ダブルハンドル


なぜダブルハンドルなのかというと、
これはリールを巻くときは、
糸ふけを取るときなので
ハンドルをつかんで巻くのではなく
指で弾いて巻き取るためだ。



シングルハンドルでは左右対称でないので
ぶれるし巻き取りづらい。


掴むところが円柱状になっているのも、
常にハンドルを放した状態なので
ハンドルをとっさに握ったとき
どこでも掴めるようにということである。



アオリイカは結構引くので
ドラグ調整もすごく重要


きつきつだと切られるし、
ゆるゆるだとしゃくった時に
糸がでてしまってアクションが伝わらない。


なのでドラグはある程度良いのがいい。


エギング用リールというのは、
シーバス釣りやトラウト釣りのように
巻き続けることがまずないので、
巻き心地にはこだわらなくてもいい。


シングルハンドルでも
糸ふけをすばやく巻き取れるなら
シングルハンドルでも別にいいということだ。



ただ軽さとドラグには気を使いたい


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エギングロッドの選び方(エギングロッドの長さ)

長さの基準も大体8~8.6ft辺りになっている


2.4メートルくらい



とりあえず堤防で釣るなら
この辺りの長さを持っていれば大体カバーできる。



長い竿のメリットは足場の高い釣り場で
風が吹いた時、竿を水面に近づけることで
影響を抑えることができることと、


大きなイカが掛かったとき、ためを作ることで
その強力な引きをうまく受け流すことができる
ということだ。



もちろん遠投性にも優れるのは他の釣りと同じことだ。



逆に長い竿のデメリットは取り回しが効かず、
足場の悪い場所では扱いに苦労するということや、
重量が増えるため腕への負担が大きくなるということ。



短い竿のメリットは軽いので、アクションがつけやすい。


取り回しが容易でテトラでの釣りにぴったり
ということだろう。



デメリットは大きいイカがきた場合、
対処が取りづらい、
足場の高い釣り場では非常にやりづらいということ。



メリット、デメリットのバランスをよく考え、
自分に合った竿を選ぶのが重要だということだ。



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