今回は購入したCPUを取り付け方についてです。
秋葉原で購入したAMD(エーエムディー)という
会社のCPU、AMD64X2 4600(ソケットAM2)。
リテール品と云われる正規品の中古です。
以前書いた通り、今回は自分のパソコンのパーツが
古い為に新品が入手出来ませんでしたが
普通、リテール品の場合は化粧箱に説明書以外に
例えばパソコンパーツや周辺機器にはドライバソフトや
中にはオマケソフトなどが付属し、メーカーの保証も
あります。
(例 ビデオカードやDVDやブルーレイドライブなど)
これ以外に、リテール品に対しバルク品という物も
あります。
バルク品とは
バルク品は簡易なビニール梱包にパーツ用の
ドライバソフトを付属させただけという形で販売される事
が多いです。
CPUのバルク品の場合は当たり前ですが
CPUのみで、CPUファンは別途購入する事になります。
バルク品は本来、パソコンメーカーのパーツとして
組み込む予定の物や製産過剰になった物が
何らかの理由で流れて来た物で、価格が安いのが
魅力です。
中には価格を安く提供する為にこういう形を採用している
場合もあるとの事です。
保証はパーツショップが1週間ほど保証してくれるのが
一般的です。
因みにパーツなどを梱包しているビニール袋ですが
只の袋ではなく、帯電防止ビニール袋という物。
パソコンパーツは静電気によって壊れる可能性が
ある為、そういう袋に入っています。
箱の中身。
上がCPUファン+ヒートシンクで、下がCPUです。
見て分かるとは思うのですが一応
CPUファンが黒い部分。
銀色の部分がヒートシンクでアルミ製です。
何故アルミかと云いますと、熱伝導率が良いから。
CPUファンのすき間からヒートシンクが見えるのですが
スジがあるのが分かると思います。
これはアルミを削りだし、隙間を多く作って風を通る様に
してあるのと、ヒートシンクの表面積を多くする事で
冷却効果高める為です。
CPUファンですが、拡大した画像でも1cmほど小さい
です。
CPUファン+ヒートシンクの実際の大きさは
7.6(縦)×7(幅)×6.2(厚さ)cmあります。
今のCPUを安定的に動かす為にはこのサイズが必要で
もしファンが無ければ熱暴走、最悪の場合は
CPUが壊れる可能性があるのです。
CPUの裏側。
画像に写っている多く点はピンです。
CPU角を見ると、まるで斜めにカットした様に
3つの角にはピンが無いのが分かると思います。
それに比べ、右上の白丸の中は直角にカットした
様になっていて、三角のマークがあります。
これを目印にCPUのソケットと位置を合わせます。
それ以外にピンの間に四角く見える4つの隙間が
ありますが、これも位置を合わせる参考となります。
ソケットの左角に青丸が付いているのが
分かると思うのですが
ここに位置を合わせてCPUを差し込みます。
この時、位置が合っていれば強引に
差し込まなくてもCPUを置けば、ピンが自然と
ソケットへ入っていきます。
ソケットにCPUがしっかり入ったのを確認してから
右下の緑の丸が付いたレバーを下げて
CPUを固定します。
青い丸ですが、ここに冷却ファンの金具を取り付け
ます。
ヒートシンク裏側
真ん中の四角いグレーの部分はグリスです。
グリスと云っても普通の物と違い
CPUの熱をヒートシンクに伝え易くする性能を
持った物です。
今回はその侭使いましたが、普通は
PCパーツショップで販売されている、熱伝導率の良い
グリスをCPUに薄く均一に塗ってから
ヒートシンク+冷却ファンを装着します。
自作をしている方達は一般的に、より冷却性の強い
クーラー専用メーカーの物を使用するのですが
自分の場合、使用する程のパーツ構成では無いので
今回はAMDのCPUに付属していたCPUファンを
使用します。
青い丸が付いている所にある
ソケットの留め具にファンの金具を取り付けます。
青丸ので囲った、もう片方のソケットの留め具にも
金具を取り付け、両方ともちゃんと付けたのを確認
したら
赤丸が付いているレバーを右に回して固定します。
レバーを右に回す事でCPUに密着し
頑丈に固定されます。
冷却ファンの電源をマザーボードに装着して
終わりです。
このあと寝かしてあるケースを立てて
パソコンを立ち上げて正常に動けば完成です。
ほんの少しですが、自作パソコンの世界が
垣間見えたと思いますが、どう思われたでしょうか。
自作の良い所は、パーツや構成の知識が付くので
トラブルの時に対応出来るのが良いのではないかと
自分では思っています。









