エゴは、


お金がない、という言葉に敏感に反応します。


お金がないことは、


人に迷惑をかけること、


あってはならないこと、


正しくないこと、


生きてはいけないこと、


自分の価値が下がること・・・


いろんなことを想起させるのです。


困ったことになったなぁ・・・


としきりに思います。


不安を感じます。


不安で不安で仕方なく、逃げ出したくなるほどです。


しかし、その不安も、


「作られた不安」


「自作自演の不安」


であるのですが、それに気づくことに、エゴは猛烈に反発します。


エゴは構ってほしいのです。


もっともっとお金を手に入れれば、この不安がなくなるのだと言います。


しかし、物質獲得のプロセスは、永遠に続きます。


私も何度も味わってきた、


「お金がない」という思いですが、


これを解決したら、すこしホッとはするものの、


また来月、サ来月と同じ経験をするのです。


つまりは、私が生きている間、ずっと、


「お金は足りていないわけではない」「お金が足りない」


という思いの間をいっつもいったりきたりしては、


いつでも、


「お金が足りない」という思いがいつ来るかと不安に思って待っている状態なのです。


エゴにとっては「お金が足りない」という思考は、


とっておきのエサでしょう。


「あ、やっときた!俺の出番がやっと来た。めっちゃ騒いでやるぞ!!こんやはおまつりだ!!お金を得るまで続けられるぞ!!やったね!」


というわけです。