僕俺のお笑い広報。
昔、親は貧しいながらわしら子供三人を女手ひとつで育ててくれた。
習い事をたくさん行かせてもらい、またそれぞれの習い事にはまたわしなりの変
わったエピソードがある。そろばん、空手、ピアノに水泳、そして今回のテーマ
であるスキー。
スキーは実際の雪上で滑る前に、ちょっとした安全にこける練習があり、上達してから合宿に行かせてくれた。
阪南スキークラブは、子供を集めて夏場は登山合宿、冬場はスキーとかなり楽しかった。
今思えばそんな習い事に行かせてくれたおかんに心から感謝してる。
スキークラブではよそからきた知らん子供も来るので、それで初対面の人見知りなども克服し、出会いを楽しめた。
また、スキー合宿には根性の憎たらしい奴がおり、毎回スキーに行くたんびにそいつともめてた。
なにかしらわしに対抗してきよって毎回喧嘩してた。
合宿の三日目くらいに、リフト乗っててそいつが着地点の前の網棚みたいなところに落ちよった。
高所恐怖症のわしは、あんなに高いリフトの上から下を眺めてたら、フカフカの雪上にウサギかキツネの足跡でポンポンと穴のあいたところを見ながら、あれフカフカやけど落ちたら死ぬど~と恐怖におののきながらリフトに乗ってたので、リフトを登って降りる着地点の前の網棚にそいつがなんで落ちたんかわからんかった。
おかげでリフトはそいつががそこから救出されるまで止められてるので、もう少しで着地点やのにとゆうわしはそいつのことを心底憎んだ。
で、なんとか着地点まで行って、ランチにしましょうとゆうことでみんなで食堂まで向かった。
そいつみんなに迷惑かけてるくせに悪びれる様子もなく、むしろみんなに心配さ
れてて調子乗ってて、またいつものようにわしに対抗してくんのか知らんが、注
文に並んでるわしの前に無理矢理入ってきよる。
こんな奴は相手にしとったら自分が情けないと思い、無視したらすぐ、そいつが注文したカレーを運んでる最中、こけよった。
こけてカレーが、ビャーってそいつの顔についてて、ざまあみろと喜んだ。
そんなことやってるから罰に当たったんや、あほが。
そんな気持ちでわざとそいつの上をまたいで行こうとしたわしもカレーで滑って転び、自分の注目した天ぷらうどんをこぼした。
僕俺株式会社【僕】 http://www.bokuore.com/
と
僕俺のほめちぎり【俺】http://www.eggtimes.com/